苔もじゃらの杉。
私が高尾山に興味をそそられたのは
六ヶ所のパレードにいつも大きな天狗の神輿をかついで参加してくれていた
『虔十の会』の存在と、
雑誌SWITCHに掲載されていた文章を読んでから。、
「高尾山は海だったところが隆起してできた山で
山の中は 水をたくさんふくんでいて 土の上を歩いていると思っている地面は
水の上を歩いているようなものなんです。」
昨日は 高尾山でまた たくさんの新しいつながりができたと思います。
「天狗もできるもん。環境作戦会議」 @裏高尾 日影沢キャンプ場
(左)虔十の会
おなじみ「高尾山にトンネルを掘らないで」Tシャツや
Ptagoniaとのコラボグッズ
(右)東村高江 やんばるの森をまもりたいブース
誰かのきっかけが「海」だとして
彼らのきっかけは「ジュゴン」なんだそう。
なんでジュゴンなのかと聞いたら 「結局どれも繋がっているから
何をまもろうとしてても同じなんです。僕は動物が好きなので」
実際 原子力の事もとてもよくご存知でした。
この日一番熱心に署名を集められていて100筆以上いただけたみたい。
青森 弘前大学を卒業された北海道出身の方でした。
静岡キャンペ~ン
「浜岡原発の新規計画って知ってる?」コーナー
60代くらいの千葉県在住の方が
”久しぶりにこういうイベントで浜岡のことを出していたので嬉しくなった”と。
このごろ静岡でも焼津でのイヴェントやら 若い人ががんばっているのを
とても喜んでいらっしゃいました。
この方は、かねてから鎌仲監督ともお顔見知りで、”とっても愛のある方なの~”とご紹介いただきました。
「7 generation walk」 で浜岡あたりを歩かれるそうです。
配布したフリーペーパー「最南端」 は虔十界隈でなにげにメジャー化!?
その編集長がしゃべっているのか
「カフェ チャールストン」 の名前を口の端に出す人に遭遇。
それが 「土鍋かふぇ 楽ちゃん」
お子さんがアトピーになったことから 「食」をきっかけに動いている方。
先日 館山市で開催されていた「あわあわマーケット」にも出店されていたので
その時の様子をうかがいました。
「土地開発の企業と地元の市民レベルの活動がうまく連携ができつつあり、
新しい形のものができあがる期待感があった」という話でした。
生チョコケーキ美味しかったです。
六ヶ所ブース。PEACELAND グッズ再燃(?)
PEACELANDさんのフリーペーパー は
青森の住民の方の声・気持ちが掲載されたものです。
送料負担で入手できますよ。
この日 山から下りてきて、イベントに立ち寄った人たちも。
六ヶ所のことは全然知らないと。
他のことも
「とにかく何が起こっているのか知りたいので資料をください」
と持ち帰ってくださいました。
六ヶ所を知っていてもPeaceLand知らない人も沢山いて。
(そりゃそうか)
缶バッチ もnewデザイン続々。
いつも元気でやさしいS君、Nちゃん。
パンフが新しくなります!
この日はハチドリコーヒーとあしたの森会員へのよびかけ。
日本人のルーツの土地を取り戻す
希望にあふれるプロジェクトです☆
六ヶ所といえば「再処理工場」ではなく「あしたの森」になりますように。
今後もアースディなど さまざまなイヴェントに参加するそうですので
是非!一緒に「あしたの森」を語ってください。
ぶんぶんのnewPRグッズができたそうです☆
エクアドルのチョコレートに カカオの樹でできた羽の形のチャームがついた
フェアトレグッズに 「ミツバチの~」のタグがついちゃった。
すごくすごく可愛かったです。
写真じゃよくわからないと思うので 現物を楽しみにしてください。
これは街頭で配布したいくらいです(ムリ)
&
「ザ・テレビジョン」でおなじみの「東京ニュース通信社」から創刊される
『JP』という情報誌に
『六ヶ所村ラプソディ』が紹介されているそうです☆
アパレル一般にもなっているサーフブランドの広告も出ている
20代くらいの人がターゲットの雑誌かな?
ヤボな気をまわさずに、言っちゃえ言っちゃえ
「六ヶ所村ラプソディって知ってる?」
つづく。