3月15日のバカ環への反応は主催者側に大きな手ごたえを残したそうです。
一般集客 525名
アンケートの回収率が3人に一人。
これはこの手のイベントでは驚異的な回収率だそうです。
参加した方の意識の高さと期待感が伺えます。
トークイベントにも出演なさった毎日新聞の記者の方が
16日の朝刊の「下町TOKYO」のコーナーに掲載なさったそうです。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090316ddlk13040118000c.html
【主催者コメント】
やはり、パワー全開でメディアに切り込んでいけば
心を動かされた記者たちは、できる限りがんばってくれるようです。
15日のバカ環は、ひとつのきっかけにすぎません。
エコ議員つうしんぼの公開など
みなさまの力をお借りして、
海、山、川、空を破壊する巨大開発やエネルギー政策に対して
具体的に効力のあることを
虔十の会は、率先してやっていきたいと考えております。
高尾山のトンネル工事は 昨年11月の代執行もあり
工事も着手されている状況。
実は結構 差し迫っているのです。
7月12日の都議選は正念場。
この選挙 核燃料サイクルについても無関係ではありません。
次回 29日のバカ環 第2弾では エコ議員通信簿も発表の予定だそうです。
どれもこれも・・そういうわけにもいかないです。
できることができるだけ。
差し伸べた手をかならず誰かが握ってくれる、
そういう社会が日本にも実在するんだそうです。
それが瀬戸内海のハート型の島 祝島なんだそうです。
それが広がっていくと いい具合になるようです。
六ヶ所関係の初めて行ったイベントで聞いた
singo2さんの「利他心」の話に戻りつつある近頃なのでした。