永田町とか赤坂見附の駅は深すぎて怖い
配布された資料を読んでハンカチ出して
泣き通しの人がいる。
報道もたくさんいる。
議員さんも沢山。
顔と名前が一致しないけど
最初のお話なさった議員さんは
「国民から平和を求める声をあげて 戦争を止めさせましょう」
(ん~語彙が不正確です。国民から声を上げましょうという趣旨)
小池百合子議員はかねてより何度もパレスチナに
出向いているそうで
近々 訪問した際のVCRを流した。
ガザのパレスチナ人の収入源の牛が大量に
死んでしまっている様子、
日本の支援金(税金)で建てられた
ろう学校や市庁舎が破壊されている様子、
それをまた支援金で復興するのか・・・?
パレスチナ人は 自立意識が強い民族であるのに
支援に頼らざるを得ない状況。
辻元清美議員は20数年前
ご自身がピースボートをたちあげた時から
パレスチナ人 イスラエル人 双方の学生を
船に乗せ、議論をさせたり
で ずっと関わってきたそう。
「武力を使わず 和平を追求するとしている日本こそが
先頭に立って この紛争を止めさせるリーダーシップをとるべき。
この問題を世界中の紛争の火種を消すきっかけにしたい!」
アムネスティの代表のかた。
「我々は 戦争犯罪を裁く機能を
あらゆる課題を乗り越え確立してきた。
イスラエル政府の攻撃は
使用している武器や攻撃規模からも
明らかに戦争犯罪だ。
これは各国政府が追求すべきだ。」
パレスチナこどものキャンペーンの方。
「ハマスとファタハの対立が救援活動の
妨げになり、思うように物資供給ができない状態。
もっと国際社会がイスラエルに封鎖解除を
働きかけるべき。」
外務省代表
「救援に尽力しようとしているが
パレスチナがロケット弾などにしても
攻撃をしている事実もあり、
武力に転用する可能性もあるので
思うようには支援が進められない。
まずはハマスとファタハの対立を解決させたい。」
省の人が変わって、
「先日 やっと供給が実施できたビニールシートが
質が良いとのことで好評をいただいております。
大好評でありました。
今後も努力していきたいと思います。」
散々 現状の報告を延々している中で
パレスチナの問題点の方ににフォーカスしたり
ビニールシートのクオリティを協調する
外務省・・・
人間が大勢死んでいるのに それですか。
あまりのトーンの違いにがっかりしました。