上)高尾山 和居和居デッキに代執行前に集まった1000コのドリームキャッチャーが
キャンドルジュンさんのキャンドルライトアップで寒空に浮かび上がる。
2008年11月16~17日にかけて。
代執行の際 国土交通省の職員によって ドリームキャッチャーはひと つひとつ丁寧に
外されていって 保管され返却されるそう。
これだけの想いを お役人さんも力任せに取り壊し できなかったそうです。
中)Coccoさんたちが ライブであつめた布のリボ ンを繋ぎ合わせて
辺野古の海の 米軍基地領域前に設置されている十字鉄線に結んで いくシーンがある。
映画「大丈夫であるように」の中で。
この布リボンには ライブに来たお客さんのメッセージが手書きで書いてある。
リボンは一晩で焼き尽くされていたそうです。
人々の想いを表現されたものが 世間に公になるのを嫌がるようですね。
下)ニュ ーヨークのグリニッジビレッジ。
ワールドトレードセンターの近く。
住民、世界からの旅人が平和を祈る メッセージを書いたタイルのディスプレイ。