1130 STOPsaishori LOVErokkasho  賛同文 | DownToEarth

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TO RIGHT, THE RIGHT w/Aloha Ke Aloha

イベントに寄せられた 
ストップ再処理を一緒にしてくださってる方々からの
賛同文をご紹介します。


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日本 - 水と緑に囲まれた島国。豊かな農と漁の宝庫 - 東北・三陸。
なのに「ヒロシマ」「ナガサキ」を経験した国の政府が、
原爆の材料になるプルトニウムを世界のどこよりも沢山使おうと計画しているなんて皮肉よね。
でも逆さまに見れば、希望がいっぱい。
なぜなら、被爆国日本に住む市民が一番この計画を止められる立場にいるから。
これはチャンス!六ヶ所再処理反対で、農漁・平和・人権・環境、みんな一遍に守りましょうね。

アイリーン・奈緒子・スミス(環境ジャーナリスト / グリーン・アクション代表)

http://www.greenaction-japan.org/

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/kyushu100/2007/09/post_85.shtml より拝借







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気持ちのいい未来を作るにはどうしたらいいだろう?
いろんなやり方はあるけれど、今、に向き合うしかないのだろうな、と思います。
川下で起きる様々な問題に対処しても解決は望めない。
根っこにある問題を取り除かなければ本当の解決にはならない。
だから、核や放射能の事はとても大切。
兵器はもちろん、たとえエネルギーになったとしても未来永劫消えないゴミになることを
今、なんとかしなければ気持ちのいい未来はやってこないのではないか。
犠牲は見えにくい、でも確実に払っていることを私たちはもう気づいているのだから。
私たちの意志できっと変えることができるはずだと信じています。
NO NUKES MORE HEARTSはそんな意志と思いを広げる素晴らしい交流と発信の場なんですね!

鎌仲ひとみ(映像作家 / 「六ヶ所村ラプソディー」監督)
http://ameblo.jp/rokkasho/






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We should all do what we can to keep pollution and toxins from entering our
seas, not just for the health of surfers, or for the livelihood of
fisherman, but for the ocean itself. - JACK JOHNSON -

わたしたちの海を汚さないように できることはなんでもやろう。
それはサーファーの安全や 漁師の暮らし とかそういう”自分たち”のためだけにじゃなく、
mother ocean ”海”  それそのもののために。
(これは私の超意訳)

ジャック・ジョンソン(ミュージシャン / サーファー)
http://www.jackjohnsonmusic.com/
↑今JJのサイト表紙は面白いです。意外な方のボディサーフィンの画






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自然環境はすべてが繋がっている。
今できることを、できる範囲で、できるまでやろう。


Shing02(MC / プロデューサー)
http://www.e22.com/shing02/
僕と核 
http://www.e22.com/atom/index2.htm
http://www.myspace.com/shing02 より拝借
こわい人じゃないよ、ぜんぜん




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株(かぶ)から、蕪(かぶ)へ!

Cuke, not Nuke
Seed, not Greed
Tree, not Spree
Life, not Knife
Sun, not Gun
Soil, not Oil

危機(きき)から、木々(きぎ)へ!

辻信一
(文化人類学者 / 環境運動家 / 明治学院大学国際学部教授 /
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表 / 「NGOナマケモノ倶楽部」世話人)
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/






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放射能は生物の細胞にとって受け入れがたいものです。
海が、土が汚れるとき、そこから生まれてくる生命は必ず汚れ、傷つきます。
経済発展、利便性、エネルギー、国力。
そんなものがあっても、食べるものがなくなっては生きていかれない。
シンプルなことです。
新しい「欲」の方向性を、いま、ひとりひとりが創造しなければなりません。
海の命脈が尽き、この国の命脈が尽きる、その前に。

辰巳芳子(料理研究家)
http://www.tatsumiyoshiko.com/






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人間は核とは共存できません。もっと木を植えましょう。

坂本龍一 (音楽家)
http://www.more-trees.org/blog/






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海を汚すという事は、自分を汚す事と同じだと思います。
ましてや、放射能を海に捨てるという行為は、後戻りのできないことです。
皆さんどうかもう一度立ち止まって、海をみて、感じて、考えてみて下さい。


中村竜
http://nakamuraryu.com/NMnews.html