タワーレコードとか ABCマートとかある通り
あれなんて言う所でしょ?
明治通りの 一本北の通り沿いに
巨大な建物の 全館ショールームがあります。
6Fと7Fに原子力発電と 再処理事業についても展示があります。
7分の1 原子炉スケール模型、原子力発電所内部の模型、ガラス固化体の実物大模型など
あの場所で 予想外の迫力の展示が見れますよ。
私は このとき疑問にもっていた事が知りたくて 通りすがりに寄りました。
「原子力発電は 総発電量の30%」も占めていると騒いでいるけど
発電量=消費量なのか・・・つまり需要がそんなにあるのかって。
需要は無視して 勝手に発電しているだけではないかと。
それを聞いたら 本社のどこかの場所に その時その時の需要量をサーチしている
場所があって そこから指令を出して 発電量をコントロールしているらしいです。![]()
なので、送電ロス以外に 無駄に発電している電力はほとんどない、という回答でした。
(といっても送電電力ロスが144億kwhもあり 水力発電量129億kwhを超えていますが。)
なので 私の抱いた疑惑・・・また言葉のトリックかと思った事は晴れました。
総需要の3分の1を原子力発電でまかない
それ以上の需要増加には 水力発電、火力発電でコントロールしてるらしいです。
そして水力発電の揚水は夜間 原子力発電所で発電した電気を使用しているとの事.・・・
??
じゃあ やっぱり電気は余ってるんじゃないの?という疑問が。
どうもつじつまが合わなくなってきました、再び。。。
自然エネルギーについても
「安定性がない」
「コストがかかる」
後ろ向きな回答ばかり。
もっともショールームの方は 会社が作ったマニュアル通りの受け答えしかしようがないので
仕方ないのですが・・・
その点 デヴィッドさんは 中部電力の部門責任者と直接お話などもしています。
驚くような やり取りもあったみたいですよ。
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結局 イベントのPRになった訳ですが
デヴィッドさんの奔走の程 わかってくださいました?
で、なんだっけ・・・あ、あちら側の話しも聞いていただくのも 自分の意見を確立するのに
必要なのかなと思います。
