嬉しいコトにもう10回目

前回までのはこちらをご覧ください

今日は10回目を記念して(笑)
少々ショッキングなお話を…
素敵なお相手と巡りあい

一生一緒に歩んでいこうと結婚を決めた

その最初の恋

動物はフェロモンと呼ばれる生殖ホルモン由来の体臭を発散していて
私達もこのフェロモンを知らず知らずのうちに発散し、
そして嗅ぎ取っています

このフェロモンにより、遺伝子情報(免疫抗体の型)を互いに得ているのです。
生殖の相性は、免疫抗体の型が遠くかけ離れていて一致しないほど
子孫の生き残る可能性が広がるため
良い相性となります
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hakunokoi/232.gif)
そんな相手を見つけると好意をいだく
➡それが“恋”なんです

免疫抗体の型が遠いという事は
どんな事かと言うと…

どちらかが寒がりならどちらかは暑がり
どちらが神経質ならどちらかが無神経
どちらかがあっさりしてるならばどちらかが粘着気質
どちらかが無口ならどちらかがおしゃべり
どちらかが運動大好きならばどちらかはインドアタイプ…
と、様々な反応が真逆になります

それが、のちのちの
『相手の行動が理解に苦しむ』という悩みになるのです

これは、
結婚して何年か経ったからでもなく…
相手が変わったわけでもない…
最初から自分とは正反対の相手を選んでしまっている


知らず知らずのうちに
脳によって選ばれている相手

でも、当然ながら
脳も自分の脳なので
選んでいるのは自分…なんですよね

色々違ってるけど良かったんだ~
私はこれを知って妙に納得してしまいました

価値観の違い…
もちろんありますよね
あって当然です

コミュニケーションで
二人の価値観のズレを
すり合わせていけるといいですね





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