恋・チョコレイト | 美希blog イン・ラケチ
「男でなく、大人の返事する君にチョコレート革命起こす」

↑俵万智さんの、チョコレート革命より。

この詩から、とても歯痒さが伝わりますしょぼん聞きたかったのは、そんな言葉じゃない。不安一色になる心が痛いくらい分かる...私なら、革命は起こせず、恐らく自爆するね。

もっと刺激的な詩が、
「一枚の膜を隔てて愛し合う、君の理性を時に寂しむ」
なんとなくこれも分かる。いやいや~理性は大事ですよ、理性が己の身を守るのだから。でも、本能の部分で求めているのは、大好きな人の全てを受け止める事だったりする。

俵万智さんの、詩は不倫を匂わすものが多く、若干の拒否反応はあるものの、だから俵さんは、余計に相手の理性に対し悲しみが募るのだろうと感じます。愛せば愛するほどに、心はのたうちまわるんじゃないかな。相手と自分の間には埋まらない溝があると。
でも、絶対自分のものにならない相手に、ただ執着しているだけなんでは?相手がフリーならそこまで気持ちも燃えないんじゃない?とも思う。意地悪かな?
不倫はあかん!

関係ないけど、チョコレート絶ちが中々出来ん。もはや依存症といえる。
チョコレートを食べると、胸が高鳴り、聞いた話では、キスの4倍脳が興奮するんやって.....ひらめき電球