外出することができず、麺が恋しくなりつつある今日この頃。2月下旬に青森市古川の麺匠 とうぎょうに行ってきました。
白い暖簾が営業の合図、昼時は行列になる人気店です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/5d/fd/j/o0640048014442230318.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/87/43/j/o0640048014442230339.jpg?caw=800)
オープンキッチンを囲む、大きなL字型のカウンターと奥の座敷席がありますが、いつものカウンター席で店主の所作を見守ります。カウンター上のポットはつけそば用のスープ割です。
メニュー
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/16/a3/j/o0469064014442230469.jpg?caw=800)
開業以来、メニューは濃厚つけそばと濃厚中華そば、それぞれにエビ辛がトッピングされたエビ辛つけそばとエビ辛中華そばの4つですが、ごく短期間の限定メニューが登場することもあります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/16/84/j/o0640046414442230493.jpg?caw=800)
寒かったのでエビ辛中華そば 並にしました。熱々のスープにエビ辛の刺激で、流行しているインフルエンザから身を守ります。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/3f/9c/j/o0640048014442230530.jpg?caw=800)
基本のスープは動物系白湯とうるめいわしの煮干しのブレンドで、エビのうま味も加わっていると思います。エビ辛に隠れていますが、チャーシュー、小松菜、程よい歯ごたえのあるメンマ、ネギもトッピングされています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/bd/4c/j/o0640048014442230554.jpg?caw=800)
濃厚すぎずすっきりとして、たれに余計な甘みのない青森市スタイルのキレのあるスープです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/a3/b1/j/o0640048014442230583.jpg?caw=800)
自家製の麺は全粒粉入りで、つけそばの麺よりは少し細めの太麺で、もちもちとした食感と独特の風味がたまりません。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/2d/ac/j/o0640048014442230605.jpg?caw=800)
サイドメニューのちゃあしゅうにぎりめしは、大きな海苔を巻いて提供されます。
ごちそうさまでした。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/08/talisker25y/3c/b0/j/o0480064014442230638.jpg?caw=800)
麺匠 とうぎょう
青森市古川1丁目18-10
11:00~15:00、18:00~21:00(スープ切れ、麺切れで終了) 月曜定休
(参考)
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