青森市新城の中華そば ひらこ屋の秋の限定「秋刀魚出汁」。今年は11月1日から1週間ずつ、中華そばとつけそばが提供されました。

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先日、前半に提供された秋刀魚出汁中華そばを紹介しました。今回は、秋刀魚出汁つけそば「アツもり」を紹介します。中華そばは1日15食でしたが、つけそばは、開店から15食、17時から10食の1日25食になりました。

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この日も開店前から行列ができていました。行列に接続し、注文をして紙をもらって車の中で開店を待ちました。

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開店してから、先ほどの紙を渡し指定された席に座り、大根の漬物を食べ着丼を待ちます。大根はセルフサービスになっています。

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秋刀魚出汁中華そばの時も開店前に来ましたが、開店直後は別のメニューを食べている方も多く、すぐには売り切れになりませんでしたが、この日は開店直後はほとんど秋刀魚出汁つけそばだったので、着丼前に売り切れていました。

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暫くして着丼。器が足りなくなったそうで、スープの丼は昔使っていた丼とのことでした。

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麺は中華そばとは違う、極太縮れ麺。秋刀魚の香りが立ち上ってきます。

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麺の上に極薄のプロシュットコットのようなチャーシュー、穂先メンマ。麺の周りに辛子菜、麺は秋刀魚出汁に浸っています。国産のレモンがトッピングされる代わりに半熟味玉

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スープの中には酒蒸しした秋刀魚の身も入っています。

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まずは麺の味を確かめます。この麺も自家製でかんすいを抑えた、ぷりぷりとコシが強く、つるつるとした食感で、秋刀魚の出汁の上品な味わい。

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秋刀魚の香りとタレの酸味が印象的なスープ。この麺によく合います。
辛子菜がいいアクセントになっています。

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〆は麺が浸っていた秋刀魚出汁。

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秋の名残の秋刀魚のスープを最後まで味わって、今年も満足です。来年の秋刀魚を待ちます。次の限定の前に、通常メニューのこいくちや10食限定のニボダクも食べたいです。ごちそうさまでした。

自家製麺 中華そば ひらこ屋
青森市大字新城字山田588-16
11:00~21:00
火曜定休(祝日の場合は営業)

(参考)
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限定 秋刀魚出汁中華そば 大
限定 肉つけそば大、背脂中あぶら
限定 雲吞つけそば大
あっさり 厚切りチャーシュー
限定 9代目らうどん
限定 雲吞つけそば 大盛
限定 辛煮干しソバ 大盛
限定 鍋焼きらうどん(8代目)、あっさり
限定 さんまだし あっさり 大盛