青森市新城のひらこ屋。

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10時30分の開店時間には、開店待ちの行列ができています。開店と同時に、カウンターに案内されました。この日は涼しいせいか、つけそばよりも、こいくちにぼダクが人気でした。

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夏になると冬のらうどんともに定番化した夏季限定のつけそば登場します。昨年から雲吞トッピングも登場し、人気です。

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少し迷いましたが、今回は雲吞つけそば大にしました。

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無料セルフサービスの大根の漬物を食べ、着丼を待ちます。

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今回もトルネードスタイルに盛り付けられた麺。ざるが省略されたので、昨年のもりつけより低く見えますが、量は同じくらいです。

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盛り付けもお洒落です。初日はトッピングが別皿盛り合わせだったそうですが、この日は麺に盛り付けられています。

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薬味の1つ柚子辛は、スープに入れていただきました。煮干、鰹、豚鶏などのスープにさわやかな酸味と控えめの甘味。自家製皮の雲吞と細かく刻まれたチャーシューも入っています。

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今までよりも太く存在感のある道産小麦を使用した自家製の極太麺。鰹粉が乗った、薄切りのチャーシュー、ナルト、柚子、メンマ、アーリーレッドがトッピングされています。最初に麺だけ味わうと、断面が四角く、小麦の香りが鼻に抜け、コシとつるつる感がたまりません。

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スープとの相性も衝撃的です。

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雲吞といえば、薄い皮とトゥルンとした食感が欠かせませんが、こちらも専門店のような完成度。バランスが素晴らしいです。

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〆はスープ割。

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紫の大根おろしも付きます。最後まで完食。また食べたいです。ごちそうさまでした。

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自家製麺 中華そば ひらこ屋
青森市大字新城字山田588-16
11:00~21:00
火曜定休(祝日の場合は営業)