かなり久しぶりに訪問しました。
 
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最近首都圏でも開店が相次ぐ煮干しをテーマにしたお店。津軽の煮干し中華そばを再構築し、コンテンツ化している点において、長尾中華そばと並び、先駆者的存在です。先日紹介した、津軽ラーメンガイドブックに掲載されています。
 
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お店の入口には、本日使用している煮干し。春からの限定メニューが始まりました。
 
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夏季限定 つけソバ
濃厚魚介豚骨系ではなく、煮干しと節系のつけソバ。まだ、寒い日でしたが、肉つけそば 中にしました。
 
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まず、ゆず酢と辛味が
自分で酸味と辛味を調整できるのが嬉しいです。
 
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つづいて肉つけソバ
バラチャーシューがたっぷり
 
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つけ汁はらいぞうと同じ丼。麺はざるの上に乗っています。ざる中華の進化形かもしれません。
 
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自家製の特製麺は中太でこまかなつぶつぶがあり蕎麦を彷彿させる色合い。札幌のらーめん侘助の麺を思い出します。
 
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つけ汁は煮干しと節系の上品でコクがあり、甘さは控え目です。肉(バラチャーシュー)もたっぷり。ぶつ切りのチャーシュー、メンマも沈んでいます。
 
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麺の味わい、つけ汁の味わい。さすがのバランスです。途中で、ゆず酢、辛味を少しずつ加え、味の変化も楽しみます。
 
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〆はスープ割り。
つけ汁の底には粗挽きの胡椒が沈んでいて、こちらも隠れた演出になっています。大人のつけソバ。ごちそうさまでした。
 
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中華そば ひらこ屋
青森市大字新城字山田588-16
11:00~21:00
火曜定休(祝日の場合は営業)

(参考)