先月下旬に行きました。ひらこ屋さんのサードブランド(セカンドブランドのめんや雷門は既に閉店)です。店長さんは元拉麺まさのまささんです。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/04/2c/j/o0640048014441977368.jpg?caw=800)
メニューにあっさり中華そばも加わりました。あっさりといっても、濃厚度合いがやや低いという感じだそうです。
濃厚が売りのお店に来てしまうと、ついついこってりを注文してしまいます。天下一品ラーメンや麺屋しゅはりさんのあっさりも食べた記憶がありません。
濃厚が売りのお店に来てしまうと、ついついこってりを注文してしまいます。天下一品ラーメンや麺屋しゅはりさんのあっさりも食べた記憶がありません。
今回は濃厚中華そば中(濃厚中華そば650円+特製150円)にしました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/ff/3e/j/o0640048014441977401.jpg?caw=800)
濃厚な豚骨主体のスープはクリーミーな感じの仕上がりです。そこに香りがよい魚介のスープがブレンドされています。全体のバランスはやや動物系寄りで濃厚好きな方にはたまらない感じです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/2c/f6/j/o0635049014441977423.jpg?caw=800)
表面の泡立ちがこの系統の特徴です。チャーシュウ、メンマ、葱、魚粉がトッピングされています。魚粉を溶かしていくと、バランスが微妙に変化していきます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/3c/5a/j/o0480064014441977469.jpg?caw=800)
極太の自家製麺は中でも230グラムあり、息子と一緒に食べてもちょうどいい量です。コシがありスープに負けない存在感があります。それでいてスープとの相性がよい麺です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/9e/f3/j/o0640048014441977498.jpg?caw=800)
特製は別皿で、海苔、煮卵、くだき肉、玉葱です。どちらかといえばつけ麺に合いそうなトッピングですが、中華そばにもよく合います。玉葱を入れると濃厚さにサッパリさが加わります。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/db/71/j/o0640048014441977527.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/07/talisker25y/12/3d/j/o0640048014441977566.jpg?caw=800)
いつの間にか、辛味という調味料も登場しました。カツオや唐辛子をブレンドした自家製の辛味です。
こちらもつけ麺によく合いそうですが、中華そばにも合います。
こちらもつけ麺によく合いそうですが、中華そばにも合います。
だんだん完成度が増している気がします。久しぶりにつけ麺も食べてみたいです。
麺屋らいぞう
青森市小柳5-19-5 イーストボール
青森市小柳5-19-5 イーストボール
今年は青森市も弘前市も新店がたくさん出来ました。新しい味、煮干しに特化したお店などいろいろありました。来年も美味しい一杯を探しに食べ歩きしたいと思います。
今年一年ご愛読くださりありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。
今年一年ご愛読くださりありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。