ひふみ祝詞（のりと）は神道で奏上されてきた祝詞。日常に取り入れると奇跡が起こると言われるほど、強い力を秘めています。
日本語の清音47音の各文字に言霊が込められており、深淵な意味が隠されています。
ひ…光、太陽、一
ふ…風、産霊、二
み…水、三
よ…命、四
い…生命力が出ずる、五
む…単体ではない、六
な…存続する、七
や…原始生命、八
こ…取り込む、九
と…陰陽、男女、生死、十
「ひふみ祝詞」は「一二三祝詞」。数霊が無限に広がる様子を表しています。
ひ(一) ふ(二) み(三) よ(四) い(五) む(六) な(七) や(八) こ(九) と(十) も(百) ち(千) ろ(万) ら(億) ね(兆)
ひ～と までは１ずつ、と～ろ までは10倍ずつ、ろ～け までは１万倍ずつ増えるという、加速度的な宇宙の広がりを表しています。
兆の桁まで視野に入り、金運が爆上がりしそうで 嬉しい！
こちらは納税額 日本一で有名な 斎藤一人さんが監修した ひふみ祝詞。弟子で高額納税者の舛岡 はなゑ さんが主旋律を歌っています。
ロングバージョンで約13分ありますので、瞑想音楽として使えます。この動画を何度も聴きながら こんなイメージをしましょう。
ハートの光を大きくして、自分の全身を包みましょう。もっと大きくして、地球全部を包みます。
もっともっと大きくして、太陽系を包みます。更に大きくして、銀河系を包みます。
銀河より大きくなった本当の私（魂）が、頭頂から愛の光を放ちます。宇宙全体に愛の光を循環させましょう！
光の柱になる！
ひふみ祝詞は強力なので、邪念を持って唱えると危険です。私利私欲を満たす為でなく、世の為、人の為に 愛と感謝の波動で唱える。
「自分の波動」が そのまま拡大されます！
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
やがて気が付くと 問題は消えて望みは叶っているでしょう。
高次元の天界と波動が共鳴して、人間には解らない回路を 宇宙のエネルギーが流れ、結び付くからです。
高天原（たかあまはら）と魂が繋がって居れば 大丈夫です！
天照大御神が天の岩戸から出て来てくれるように奏上された祝詞ですから。貴方の中から愛の光を引き出してくれるでしょう。