前記事の書籍には、著者の魂が体を離れていた時の感覚が 生き生きと描写されています。
5次元世界(霊界)に居た時、どんな感覚だったのか。宇宙(神)と 一体化していた時に 見えたもの、感じられた事。
具体的に説明しているので、神我一体=ワンネスとは 本当の事なのだ、と理解できます。
360度の視野が ある。自分に関わる あらゆるものが、時空を超えて 見える。聞こえる。感じられる。わかる。
宇宙に存在する あらゆるものと繋がっている。全宇宙が自分の延長。宇宙は生きていて ダイナミックで、意識を持っている。
時間は直線的に流れて行くのではない。過去・現在・未来、全ての時間が「同時に存在する」
時間は ただ存在していて、時間の中を自分が進んで行く。速度は自分が調節でき、後ろにも 横にも 動ける!
全ての時間や空間の中を自由に動ける。意識を向ければ、どこにでも行ける。時空間は多層で立体的です。
宇宙に存在するもの 全ての中に 自分が居る。自分に必要なものは全て 自分の中に存在する。
人間には見えていないが、世界は途轍もなく素晴らしいもので満ち溢れている!
自分が心を開いたら、すぐに 手に入る。
自分=宇宙(神)。それを実感する事が 人生を好転させる鍵。
神の意識、神の視座で物事を見ましょう。物凄い安心感に包まれます。これが「愛の波動」。