この世に生まれたばかりの頃は、天上界と「へその緒」が繋がった状態です。
自我が芽生えると共に、天上界の記憶を消しますが。2歳くらいまで その記憶が残っている子が居ます。
女の子は言葉を話すのが早いので、ママの お腹に入る前の事を話す場合が ある。
最近は10歳以上まで、天上界の記憶が残っている子供たちが居て、記憶を消す理由を教えてくれます。
覚えていたら、意味が無いから
無限の力を持っている永遠の生命だと わかっていたら「この世ゲーム」が成立しない。
全智全能では、できない経験が ある!
この世に生まれる前に、どの才能を持って行くかを 自分で決めます。
どの能力を「持たずに行くか」も決める。
将棋などの対戦で、上級者が格下の相手に稽古をつけてあげる場合は、ハンディを与えるもの。
「強力な駒」は使わない。子供が相手なら、あまり強くない駒も、使わない場合が あります。
能力の大部分を封印して、少ない持ち駒で 苦しい戦いをしている人ほど、上級者。
社会の下層で 苦しい人生を選んだ人は、勇敢で強い魂。偉大な挑戦者なのです。
才能に恵まれて、有利な立場に居る人は、決して奢ってはなりません。転落の原因となります。
お金持ちが偉くて、貧乏な人が可哀想なわけじゃない。
どんな経験を通して、自分の魂を成長させるのか。その選択が違うだけです。
神様の目線で、物事の霊的な意味を 見通せるようになると
天の采配を信頼して、安心して暮らせます。