タリバンによる現代社会論評 -4ページ目

女を犠牲にしても構わない経済界

 マスコミも悪い。「女の時代」とか「女性の感性を生かしたビジネス」などと言って煽ってばかり。産業界は本気で少子化なんて考えていないし、できれば女がもっとばんばん消費して金を使ってほしいと思っている。そのためには女が唯物的になって結婚や育児に対してひたすらネガティブなイメージをもち、仕事にしがみつく必要がある。
 雌車も結局は女専用の広告などを始めた。こんなところに財界の本音がでている。経済界は女に消費させるうまみを知ってしまい、これを手放すくらいなら少子化なんてどうでもいいと思っているに違いない。
 
 現状を見る限り日本は男の犠牲の上に成り立っている女天国だが、長期的にみると本当の犠牲者は踊らされた女だろう。もっとも、若い女に人生にはブランドやエステより大事なものがあると説教してみたところで何もわからない。しかし、彼女らの母親にはそれがわかっているはず。わかっているのに娘に苦言を呈さない母親どもの良心を疑う。

ある女性の証言

アマゾンのフェミニストの本の書評にこのような読者レビューが載っていた。子供のいる女性の書いたものだ。後半も正しいが、前半の説得力がとくに凄い。そう、病人を研究することで、正常な人間のことは理解することはできない。これは渡部先生も指摘していることですね。

過去、心理学は病人を研究することで理論を積み上げてきて失敗した。
同様に、「性の不一致」を研究することでは「性」を語ることは出来ないのだ。
病人にとって良い治療法と、健康な人にとっての健康法は根本的に違うのと同じだ。
はじめに「結論ありき」の本であり、考察を重ねてたどりついた結論とは思われない。

私は、男の子と女の子の両方を実際に育ててみて気が付いた。
女の子は、男の子のおもちゃに囲まれて育っても、
タンスから布切れを引っ張り出して身を飾って鏡の前に立つ。

生まれながらに、男女の性差は厳然と存在する。
「女に生まれるのではない、女になるのだ」・・・これは、子供のいない人間の机上の空論である。

オナニー我慢で知能が上昇?

 この二日間、個人的都合でオナニーをする時間が取れなかった。通常は一日1,2回のオナニーは欠かさないのだが、今週は非常に忙しかった。実はそれによってある「発見」をしてしまった。

 その発見とは、「オナニーをしないと頭が冴える」ということだ。その冴え方もなんとなく、などというレベルではなく、はっきりと体感できるほどなのだ。数字で表せるものでもないが、五割くらいは知能がアップしたような感覚だ。
 普通、オナニーをしないと性欲が高まり、理性がやられてしまいそうだが、現実は逆だった。

 みなさん、知能をアップさせたいときはオナニーを控えましょう。

傑作発言 男は男らしく、女は女らしく

★「男は仕事、女は家庭」傾向強まる 県研究所意識調査

・「男は仕事、女は家庭」という男女の役割分担を肯定する考え方が五年前に比べて
 強まっていることが四日までに、県の家庭問題研究所のアンケート調査で分かった。
 職場や政治の場で「男性が優遇されている」と感じている人も増加した。同研究所は
 「雇用や賃金の格差、育児などで、女性の経済的自立が進んでいないため」と分析。
 県などが進める男女共同参画の社会像から“逆行”する現実が浮き彫りとなっている。

 調査は昨年七―八月、県内の二十歳以上の男女三千人にアンケート方式で実施。
 一九九九年の調査と同じ設問で、有効回答率は39・7%だった。
 「家庭における夫婦役割分担」の質問では、「生活費の確保=夫、食事の支度=妻」
 という組み合わせを選択した人が五年前と比べると、配偶者の有無、男女を問わず
 増加。中でも独身男性は17・7ポイント、既婚女性は15・5ポイントと大幅に増えていた。

 「『男は仕事、女は家事・育児』という考え方に同感しますか」との問いには、「まったく
 同感」「どちらかといえば同感」を合わせた、性別役割分業の“肯定派”は43%。
 「まったく同感しない」「どちらかといえば同感しない」の“否定派”の27・2%を上回った。
 五年前と比べると肯定派は6・1ポイント増え、否定派は3・6ポイント減った。

 同研究所は「特に育児期とも重なる三十歳代で男女共同参画に対する否定的姿勢が
 強まっている。男女が多様なライフスタイルを選択できる社会経済システムの構築が
 求められる」としている。

傑作発言 【男女の本質編】 男女の根本的関係は変わらない

 未婚の若い女は多かれ少なかれ、進歩的歴史観に染まっている。本人は気付いていないかも知れないが。その最たるものが、男女関係は根本的に変わったというものだ。しかし、それらの「変わった」という事実はピルやコンドーム、生殖医療など、まさに「薄い膜」一枚で維持されているものがほとんど。
 2ちゃんねるにそれをよく表した発言を見つけたので紹介する。これだけを見ると唐突な感じがするので補足すると、元々の話の流れは「なぜ男がAV男優をしても笑いものになるだけなのに、女の不貞には厳しい目が向けられるのか」というものだった。

以下引用

根本的には、
子の父が誰かわからないことがある。これがすべての根本。
ここから女性に厳しい目が向けられるようになった。
血液型やDNAでいろんなことが調べられるようになったのは
せいぜいここ数十年のこと。

以上

 そう、せいぜい数十年の間に出現した技術が男女が500万年前から築いてきた関係を壊すことはない。それは女が一方では「自由に使える金が欲しい」と社会進出するのに、他方では「自分を護ってくれる男が欲しい」と思うのと同じである。前者が単なるわがままで、後者はより普遍的な欲求だからこういう矛盾が生じる。
 こうした男女関係の普遍性も、30代半ばの男や経産婦であればよく理解できるのだが。。。いずれにしても、男も女も普遍的な法則に従って生きた方が最終的には幸福を手にするのは間違いない。

社会は全ての女性が進出するほど魅力がある場所なのか?

 日本政策研究センターの出している「明日への選択」になるほどと思わせる記事が載っていた。著作権を侵害しているかもしれないが、ここに紹介したい。明治大学教授の福田逸氏の「子育てといふこと」というタイトルだ。ここに書かなかった部分には「(母親が)五年間育児に専念したのち、会社に復帰し得る手段を政府も社会も考へるべきだ」といった妄言もあることにはあるが。。。。。

 確かに、託児所の整備は女性の社会進出を促進し、少子化に歯止めを掛けるかもしれない。才能ある女性にその才能を存分に発揮せしめる機会も増やしてくれよう。が、女性が我も我もと社会進出するほどに、社会(会社・職場・仕事)は進出に値するところか、一度立ち止まつて考へた方がよい。そして、家庭にあつて、子供を産み育てることと、どちらに価値があるか、良く考へてみてほしい。
 自分で稼いだ金で自分の好きなことが出来る・・・確かに「幸せ」な時代かも知れぬ。が、それは一体どれ程の価値ある「幸せ」なのだらう。「自由気まま」、精々その程度のものではあるまいか。一人の赤子を立派に成人させることの苦労、そしてその苦労ゆゑの喜びと、秤に掛けてみることだ。
 世の男達の多くがその「自由気まま」すら手にせず、醜い場合には濡れ落ち葉と呼ばれて人生を終えるのが落ちだとしたら、女性が社会に進出したところで、行き着く先は同じであらうが。

傑作発言 【女子供】 危険と直接対峙していない女は好き勝手なことが言える

男に対して女はすぐ、以下のようなことを言う。
 > 自分の弱さ、自信のなさの裏返しなんだよね。
 > 弱いから虚勢をはりたがるってこと。
 しかし、ネット上で見事に反論してくれている記述に出会ったので紹介する。特に最後の数行に注目!

以下引用

良くある精神分析の定番で、多分当たっているのだけど、それは絶対値とは関係
無いんだよね。
つまり、精神的なコンプレックスの有無と絶対的な部分は関係ないということ。
マイクタイソンは、「弱さ」 に対して過剰なコンプレックスを抱えた人間かもしれないし
その反動があったから、ああなったのかも知れない。少なくとも常に 「弱さ」 に対する
恐怖は合った人だろう。
ビル・ゲイツも 「貧乏」 に過剰なコンプレックスの持ち主かもしれない。少なくとも
彼一台で築いたものであって、彼は天性の金持ちではないからね。

同様に男性の多くは競争社会の中で、「自分の弱さ」 というものは嫌でも常に
対峙せざるを得ないからね。競争にさらされず、恐怖を持たないことを、「器が大きい」
「強い」 とは出来ないね。

傑作発言 【女子供とは】 男に情けなくなることを要求しておいて後で嘆く女達

実際今の若い男達は変わり始めている。つまり「会社の為に」「家族の為に」
と言う男は減ってきている。会社も直ぐやめる。責任を伴う結婚すらしたく
ない男も増えてるように思う。

実際そういう男が増えてきた事を一番嘆いているのは実は女だ。そこに書いて
あるような男を『馬鹿みたい』と鼻で笑っておいて、実際そうじゃない男達が
目立ってくると『最近の男は情けない』とグチる。

女とは、そういう生き物だ。

女は自己の責任を他に擦り付けるが、男は悪くも良くも逃げられない(逃げてはいけない)と判断する。

女は基本的に受け身なので誰かに助けてもらう事や恋愛においても男にアクションを起こさせるように仕向ける訳で、リストカットや化粧等も全て声に出さない信号アピールと判断出来る。

それに若年層の男は女の要望により「逞しく、男らしい」から「優しく、綺麗」に変えられた。
しかし不況は前者が頼れる訳で最近手のひらを返したように前者型を求め出した訳ですね。
自分達は絶対に変わらずに、周りを変えさせる事しかしないのが大半の馬鹿女クオリティ。

傑作発言【男女の知性差】 女は早熟なために「優れている」と勘違いしてしまう悲劇

女が精神的に優れているのはある時期迄と科学的に証明された筈ですよ。

少なくとも女は0~16前後迄は男より心身共に急成長するのです、子供を産む期間を長く保つ為に早熟である必要があるそうな。

男の場合は全く逆、緩やかに中年迄成長をする。
女には思春期前後迄は顕らかに劣る。
しかし十代後半より抜きその後も成長を続ける。
しかし女は二十代からの成長はほぼ皆無であり(経験の差は勿論あるが年令的な自然成長は皆無)女の精神構造は二十歳も五十歳も大差がないそうだ。

傑作発言 【男女の知性差】 なぜ脳の働きに男女差が生まれたのか

進化の過程で外で男は自然を支配する必要があり
自然を支配するには自然という対象をシステム化抽象化する必要があった。
その行為により脳の機能分化いわゆる脳の進化が進んだ
そのころ女同士洞穴で今と同じ馬鹿話
これを100万年続けた差が資本経済社会で大差として表面化しているだけ。