つゆの合間の曇り空、久しぶりに山陰線下山~和知間の山あいで撮影してきました。水の流れが日本海に向けて変わり流れ始めるほぼ源流に近い場所で、静寂なたたずまいの集落がある所です。
堂々6両編成の気動車特急が疾走する まいづる,はしだて5号、新緑の中に濃紺のしぶいカラーが異彩を放つ。
鈍行は2連が基本で、ほぼ1時間に1本福知山~園部を折り返す
ラッピング車も姿を表わすが、カラーのセンスが今一つすっきりとせず、目をそむけたくなる存在だ。4両単独編成。サンダーバードの成れの果ての姿に哀れを誘う。