smile style 365

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笑顔になれる。笑顔を広げる。そんなスタイルで、毎日を楽しむ☆

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人生は、楽しむためにある。

苦しい時期が続いても心配はいらない。
成功するまでやれば、必ず成功するのだから、ただ、やめずに頑張り抜くのみ。

そして、目に見える結果が出てきた途端、すべては変わる。
周りからの評価は、180度転換する。


失敗は、「経験」と呼ばれ、
わがままは、「こだわり」と呼ばれ、
自己満足は、「オリジナル」と呼ばれ、
意味不明は、「斬新」と呼ばれ、
協調性のなさは、「個性」と呼ばれる
ようになる。


周囲の反応に右往左往することなく、自分にとって大切なものだけを、ギュッと抱きしめて。

自分の心の真ん中にある何かを信じ、表現を続けるすべての人へ。
心からのエールを送ります。

たった一度の人生。
好きなことやんないで、何やんだよ。


by 高橋歩
セドナマラソン翌日。
サンダーマウンテンという「ボルテックス」でスピリットツアー。

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ボルテックスとは、大地から強いエネルギーが「渦巻き」のように放出されている場所のこと。ちなみにセドナは、アメリカのパワースポットとして有名らしい。

ボルテックスではエネルギーが渦巻きのように放出されているため、木が渦巻きのように「ねじれて」育っている。

このサンダーマウンテンは「ネイティブアメリカンの聖地」だったらしく、以前の「祈祷場所」や「神聖な場所」が所々まだ残っている。
そういったことにまったく知識がないので、このボルテックスツアーのガイド役をアイル・グラハムさんにお願いした。

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アイルさんは以前、「アナザースカイ」というTV番組に、俳優の小出恵介さんと一緒に出演していた。
ツアー予約時から事前にぼくらのことをチャネリングし、どのボルテックスに呼ばれているのかを聴いて、ぼくらにピッタリのツアー内容を提案してくれる。

「どうチャネリングしても、サンダーマウンテンなんだよねー。面白いねー♪」

アイルさんのその一言をあっさりスルーしてしまったので、どうしてサンダーマウンテンに呼ばれていたのか聴きそびれてしまった…。

サンダーマウンテンにはよく雷が落ちるらしく、その雷のエネルギーがサンダーマウンテン全体を「カーテンのように」覆っている。
そのカーテンのようなエネルギーを「かき分けるようにして」歩いて行く。

「この大地のエネルギーを身体全体に取り入れるように、両手を広げてエネルギーを感じてみましょう」

アイルさんがぼくらを先導しながらそう言うので、両手を広げてエネルギーに意識を向けてみた。すると、指先が「痺れるように」ピリピリする。
「お、なんじゃこれ」って感じ。

こういったエネルギーを「肌で」感じとることが、ぼくは苦手なタイプなのだが、このときはエネルギーのような「不思議な感覚」を確かに体感できた。
その痺れるような感覚は、サンダ―マウンテンにいる間、ずっと感じることができた。

この石で囲まれたところからは、また特別なエネルギーが出ていて、手をかざすと「あたたかく」感じる。たき火に手をかざしているような感じ。

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友人たちも、ぼくと同じように「あたたかさ」を感じていた。
エネルギーを感じられていることを伝えると、アイルさんはすごく嬉しそうだった。

「でしょー! ホント不思議だよねー♪ すごいでしょー♪♪」

満面の笑みで、無邪気に喜ぶアイルさん。
めっちゃカワイイww

やはりパワースポットというだけあって、デジカメやスマートフォンなどの電子機器がエネルギー(?)の影響で調子が悪くなり、写真がうまく撮れなかったり、電源が勝手に落ちたり、操作不能になる…というハプニングが何度も起こった。

また42.195kmを走った翌日ということもあり、4人とも朝から筋肉痛で、痛む脚を引きずりながら歩いていたのに、サンダーマウンテンに来てからは歩くのも苦にならなかった。
サンダ―マウンテンから出ると、また痛みは全員そろって復活したが…。

そして、写真を整理していて気がついた。

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↑この写真を下から覗きこむようにして見てみると…

人の形に沿って、なんかエネルギーみたいな、オーラっぽいの、見えません??
クリックすると、大きな写真が見れますよ。

な、なんじゃこれ…(((;°Д°)))

途中、アイルさんの穏やかな声に導かれて、大地に寝そべって瞑想。
大地のエネルギーを身体全体に取り入れ、ネガティブな要素を解放した。

修行…修行……。

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最後に、「青春」という言葉を思い起こさせるような写真撮影を実施。

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このような「時代を感じさせる」写真をやたらと撮りたがるアイルさん。
失礼ながら、昭和のニオイがプンプンするww

そんな天然っぷり全開のアイルさんがまた可愛らしくて、みんなと全力で笑ってしまって、ホントに楽しい写真撮影だった。

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↑爆笑している様子

アイルさんの強い要望で、我ら27歳の「渾身のジャンプ」をパチリ。

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最高の写真でしょ?ww

それにしても、仕事が始まると毎日眠たくてブログ更新できないな…。
最近、21時頃になると眠たくなる。
とてもじゃないけど起きてられん…(;´Д`)
昨日、アメリカから帰国ー。
セドナマラソンは、なんとか完走しました。
完走と言いつつ、途中何度も歩いたけどw

$smile style 365-スタート!!!!

セドナは標高が高く、寝泊まりしていた宿ですら標高が1300m以上(^^;
そんな高所で行われる42.195kmのフルマラソンでは、平たんな道がほとんどなく、常にアップダウンが続くかなりハードなコースでした。
もう坂道ばっかり。

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さらに、11キロを過ぎたあたりからコースは未舗装のオフロード化。
赤土の道はデコボコしていて、所々で石(岩?)がむき出しに。
脚の負担がハンパない。

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高所のため呼吸も少し苦しいし、ほとんど砂漠なので日中は日本よりも暑く、日が沈むと気温はマイナスに…。

そんな感じでしたが、景色は文句なしの絶景でした☆

さらに、パワースポットなだけあって、膝の調子も悪くなく、むしろ快調でした。
セドナパワーかな~♪

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素敵な出会いもあって、マラソン中は現地で出会った同世代の日本人女性と友人の3人で話をしながら、写真を撮りながら、笑いながら、楽しく走っておりましたw

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めでたく一緒にゴールしたしね。タイムは遅いので書きませぬ…。

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僕らより先行していた友人は、なんと男性のなかで8位に。
早いね!
一緒に走っていた女性の友人も、なんと女性のなかで8位に。
こちらも早いね!

この二人は二人で、追い抜いたり、追い抜かしたりの壮絶なデッドヒートを繰り広げていたそうですww
同じマラソンでも、僕らと本気度が違うという…。

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とにかく、マラソンはそんな感じでしたー。
現地のファンキーなボランティアの皆さんに感謝!

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あー、完走できてよかった!!

$smile style 365-全員完走!!