「マラビージャ―魂の恋人」
【著】エンリケ・バリオス【ジャンル】小説/スピリチュアル
【おすすめ度】★★★★★(満点!)「アミ 小さな宇宙人」の著者エンリケ・バリオスが、双子の魂(ツインソウル)と出逢う。
今まで表舞台に立つことのなかった著者エンリケ。
この物語で初めて自らが主人公になり、時空を超えた冒険に乗り出す。
【ストーリー】小説の執筆が思うように進まないエンリケのもとに、一本の電話が入る。
「あなたは、もう地球外高等知性体(ET)とコンタクトする用意ができていますよ」
すかさず電話を切るエンリケ。でも、いたずら電話のような「ウソみたいな話」がもし本当だったら…。疑いながらも、その電話の主と会ってみることに。
「今夜、異次元の存在があなたの部屋を訪れます」
やわらかな光の輝きを感じて目を覚ますと、自分の部屋の空間にグリーンの光の球が浮かんでいた。これがマラビージャとの不思議な出逢い。
お茶目で魅力的なマラビージャに、エンリケはあっという間に恋に落ちる。
マラビージャは、彼を並行世界や宇宙、過去、未来へと連れ出し、この世界の本質を伝えようとする。そして彼のことを、どれだけ愛しているのかを…。
【感想】「マラビージャ―魂の恋人」とは数年前に出会いました。これは今まで読んだ作品のなかで「非常に思い入れのある本」です。
最近、この本のことをふと思い出し、手にとってまた読んでみました。
やっぱり最高。
自分も必ず「魂の恋人」を見つけるんだ! そんな気持ちにさせられます。
その強い気持ちは、この本を読んだ当時から今まで色あせることなく(笑)、今でも僕は「魂の恋人」を探し続けています。
たぶんこれからも、その気持ちは変わらないでしょう!
はっはっは!( ̄∀ ̄)
でも、このマラビージャのような素敵な恋人と出逢うには、自分自身の意識レベルを高めること(内的な成長を促すこと)しか方法がありません。
内的な成長を促すその方法は、この本にも書かれてありますが、あえて書くことはやめておきます。
ここで僕がそれを書いてしまうと、この素晴らしい本の内容があまりにも「幼稚」に見えてしまうから。
この本は現在「絶版」のため、中古でしか手に入りません。
さらに中古であっても、まず古本屋ではお目にかかれません。
そのためか、ネットでの中古価格は高騰しています。
僕がこれを読んだ当時(たしか2009年頃)は、ほんの数十円から数百円の値段だったのに…。その当時でもすでに絶版でしたが。
当時、この本を読んであまりにも感動した僕は、この中古本をアマゾンで買いあさり、親しい友人や家族、親戚にプレゼントしまくりました。
今回もそうしようと思ったのですが、高価になり過ぎたため、手が出ません(笑)
この本を読むには図書館で借りるか、高価な古本を購入するしかなさそうです。
また、この著者の似たような物語として「ツインソウル」が文庫本で手に入るので、そちらを読んでみてもいいかもしれませんね。
どちらにせよ、なんとかして「この素晴らしい本」を探し出し、読んでみてほしいと思います。
【心に響いた一文】「わかったよ、だからぼくはちょっときみに恋してるんだ……」
「そしてわたしはあなたによ、エンリケ、でもちょっとではなく、わたしのすべてをかけて……」
彼女の瞳は圧倒するような愛をぼくに放っていた。
ぼくは爪までまっ赤になりながらうつむいてしまい、マラビージャは楽しそうに笑った。
エンリケ バリオス
ナチュラルスピリット
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