周辺報告5  | たれ-りれ

周辺報告5 

■私たちは永遠の命を得るかもしれない

にわかに人類の未来を占うニュースを見つけてしまったんです。なんか長生きできそうです。

▲人の意識をコンピュータにダウンロード
【ロンドン22日】2050年、テクノロジーの発達により、人間の脳の持つ全情報をコンピューターにダウンロードすることが可能になり、肉体は滅びても人間の意識は永遠に残る―。英国の著名な未来学者で通信大手BTの未来研究部門代表を務めるイアン・ピアソン氏がこんな大胆な予測を明らかにした。(写真は人間の脳を描いたCG)

 22日の英紙オブザーバーに語ったもので、ピアソン氏は「われわれは大真面目でそれが実現可能だと考えている。現実味のある数字を挙げれば、2050年には人の意識をコンピューターにダウンロードすることができるだろう。となれば、人間にとって死はもはや大きな問題ではなくなる」と断言した。
livedoor海外ニュースby時事通信社より
えっとサイバーパンク?

▲人間の寿命は今後20年で1000歳以上に
近年、医学の発達などにより、世界の平均寿命は延び続けている。ケンブリッジ大学遺伝学者オーブリー・デ・グレイ博士(写真)によれば、これから先、人間の寿命は1000歳を超えるという。
X51.ORG@人間の寿命は今後20年で1000歳以上に より(参考:人間の寿命は今後20年で1000歳以上に(2)
えっとメトセラの子ら?

SFの読みすぎのような気もしますが、気のせいですか、そうですか。


■アメーバブックスの全国展開

アメーバブックスは、大手取次を通さない流通を試みていたのですが、やはり限界があるようで、幻冬社に名義を借りるようです。
幻冬舎、サイバーエージェント子会社「アメーバブックス」発行書籍の発売開始

アメーバブックス発行書籍の発売開始について

 当社は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、東証マザーズ上場:証券コード4751)の100%子会社である株式会社アメーバブックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、以下「アメーバブックス」)との間で、同社が発行する書籍の発売元を当社とすることについて合意し、平成17年5月下旬より当社が全国書店に向けて発売を開始することとなりましたのでお知らせいたします。
        日経プレスリリース より

一億も資本を持ってるのに口座を持たないってバカなんじゃないかなぁと思うのですが、取次に嫌われちゃったんですか?手を貸す幻冬舎も幻冬舎ですが。

■新聞小説っぽい広告が面白いかも

山瀬まみに着ぐるみを着せたり、沢口靖子にセーラー服を着せたり、アグレッシブなCM活動で有名なキンチョーですが、新聞紙面で小説を連載したりもしています。大滝秀治と加藤治子と岸部一徳が出演しているいまいち設定がわからないあのCMが判るようになるかも!?作者不詳ですが、最近気になって仕方がありません。 詳しくはキンチョーCM情報