私が高校を中退し、
すぐにもう一度勉強をし直そうとは
思いませんでした。
かと言って何かをしたいという
こともなく、ただ毎日家にいて
ゲームをする毎日でした。
でも、そんな毎日も次第に退屈になります。
なぜか?
それは、今から思えば心のどこかで
「罪悪感」というか「不健康さ」を
ほんのすこしではありますが、
感じていたためです。
ならば、すぐに学校の資料を取り寄せるだとか、
人に相談するだとか何か現状を変えるための
行動を起こしたかといえばそれもなかった
んです。
だから、毎日生産性のないことを繰り返し、
どんどん心が荒んで行きました。
でも、現状を変えようとはしませんでした。
なぜか?
それは、現状を変えるのが面倒くさかったからです。
いや、正確に言えば、現状を変えるのが怖かった
からでした。
なぜ怖かったのでしょうか?
それは、私の中に多少なりとも真っ当に行きたい
という気持ちがあり、
高校を中退したということで
自分のことをひどく惨めで情けない人間だ
と思っていたからでした。
この経験から私が言えることとしては、
行動を起こすためには多少なりともの
自分を信じられる気持ちというのが
必要なんだろう、ということでした。
ところが私はそれがなかった。
だから、頭では分かっていても
新しい行動をしたとしても、
どうせまた俺にはできないだろう
という諦めの感情があったんです。
でも、そんな私が1ヶ月後には
大検(現高卒認定)を取得するための
学校に通おうと思い、実際に通い
始めます。
それまで、自分のことが信じられず、
行動するのが怖くて、面倒で
どうしようもなかった私でしたが、
何がそうさせたのでしょうか?
そのきっかけについては、
また次回お話をしたいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!