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九州車中泊旅33日目-2_日輪寺、道の駅 水辺プラザかもと

山鹿市街地観光客用駐車場から移動してきました

 

日輪寺 13時55分着15時15分発

駐車場は混んでますネ

ツツジの時期だからでしょう

われらもツツジを見にきたんでした

3万5千株のツツジ があるそうですよ

 

境内案内図

境内裏のお山?がつつじ公園ですネ

大仏様らしき像もあります

 

まずは本堂でお参りです

日輪寺本堂

平安時代に天台宗のお寺として開山され、鎌倉時代になって曹洞宗へと変わったそうです

時々、宗派を変更したお寺にお目にかかりますが、どんな理由があるのでしょう

 

赤穂浪士の遺髪塔があることで有名なお寺で、芭蕉の碑や肥後三大銘鐘のひとつに数えられる楼門の鐘もあるとか

 

 

 

 

 

弘法大師様

弘法大師様は筆も達人で日本三大名人の1人といわれているそうです

これは初耳でした

 

階段を昇ってます

この先におびんずる様がいらっしゃるはず

 

 

おびんずる様

でかい

30mある巨大仏像

 

 

巨大仏像の左にある建物に入ると

金色のなで仏様

ミニおびんずる様・・・ と言っても3mはある

 

なで仏様

もともとは、おびんずる様の胎内のおられたそうだ

 

なで仏様のお参り方法

ローソクを購入  ローソク1本、線香3本一組で100円

 

おびんずる様にもお参り

斜めに立っている理由は、仏像の横に階段があって上っていくとおびんずる様のお腹の中に入れるようになっているからだそうです

 

おびんずる様(賓頭盧尊者)とは

お釈迦様の弟子の一人。

病んでいる部位をなでると徐病の功徳がありなで仏として有名である。

お釈迦様が在世のころ、尊者は特別の神通力を世の人々に自由自在に誇示して見せたので、お釈迦様がお怒りになって「お前は究極の悟りを得ず、この世にとどまって仏法を守り人間の病を癒し、多くの衆生を救いなさい」と命令された。

尊者はお釈迦様の言葉を守り、今に至っても人々を救う菩薩となっている。

 

おびんずる様の横にある階段

階段にはロープが張られていて立入禁止

熊本地震以降、胎内へ入れなくなったのでしょうか

 

 

石体観音三十三基

全部は写真に収まらなかった

江戸時代、各地から奉納された観音菩薩の石像群

山鹿市内をはじめ、阿州(徳島)や防州(山口)の寄進者の名前もある

 

大石倉之助像

日輪寺には、本懐を遂げた赤穂義士四十七士のうち、大石内蔵助良雄を始めとする十七士の遺髪が納められてる赤穂義士遺髪塔がある

 

 

湯町橋

長さ17.7m 幅4.8m 高さ4.0m 2連アーチ

もとは豊前街道が吉田川を渡る山鹿口に架けられていたもので、昭和49年の河川改修に伴い現在地に移築された


裏山のツツジ鑑賞です

九州自然歩道

九州自然歩道は17.5kmもあるので、とても歩けません

西南の役で、ここいらも戦場になったみたいですネ

 

赤ツツジが多いようです

ツツジは同じ赤でも薄い赤から濃い赤まで、色々楽しめる

 

おびんずる様の後頭部

 

白ツツジ

 

 

 

 

見晴らしはイイです

 

八重桜

 

 

 

ほぼ頂上につきました

竜王山古墳

県内では数少ない竪穴式石室を有する円墳

古墳時代前期、4世紀ごろの築造と推定され、県北では最も古い古墳

 

 

移動

今朝出てきた道の駅に戻るつもりで走行していたら、道の駅があったので寄ってみました

道の駅 水辺プラザかもと 15時30分着

 

駐車場には木陰がある

暑い日なので木陰は有難い

木陰に車を停車させ、窓を開けておくと涼しい風が入ってきてゆっくり休めた

駐車スペースにも余裕があるので駐車しやすい

温泉もあるし、過ごしやすいのでここで車中泊に決定

 

駐車場にはキャンピングカーが集まってるなあ

 

川で涼む親子

涼しそうだ

こんなところもあるので、家族連れにはもってこいの道の駅

 

川沿いの土手

ここにも車が入ってこれる

トイレからは離れるが、夜は静かでしょう

 

夕飯

午前中に寄った道の駅で多めに買ってしまったのが夕飯になった

日影に車を置けたので、移動したくない

主食が無いが、あるもので夕飯にした

 

 

33日目終了

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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