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2024/01/26(金)
今年の１月に、東京都鳩ノ巣に鳩ノ巣小橋という吊橋を見に行っているんですが、その記事をブログにアップできずにいて、このままだと埋もれてしまいそうなのでまとめてみました
行く前に、まず目的地近くの無料駐車場が無いか探してみました
町営の無料駐車場があったので、そこにナビを設定してレッツゴー
町営鳩ノ巣駐車場
国道411号線沿いの「鳩ノ巣駅前」交差点を過ぎて、鳩ノ巣トンネルの手前を右折し、高架橋くぐった先にある駐車場です
着いたのは、お昼前
散策前に昼食にしようと意見が一致
鳩美というお蕎麦屋さんが駐車場の前にある
お蕎麦でもいいけど、近辺を検索してみた
いくつか出てきたが、釜めしが気になる
近くだし、車を置いて歩いて行ける
国道411号線沿いの鳩ノ巣駅前にある
JR青梅線の鳩の巣拱橋
駐車場を出るとすぐこの橋をくぐることになる
黄センターラインが国道411号線
アーチの向こう側に駐車場が見える
拱橋(きょうきょう)：アーチ状の橋の事
鳩ノ巣トンネル
国道411号線のトンネルで、この先はJR白丸駅方面
逆方向に歩くとすぐ釜めしやさん
鳩の巣釜めし
看板を見ると宴会場もある
入店しました
店内の様子
時間的に昼前なのですいていました
1Fはカウンターとテーブル席
我らが食事をしていたらバイク野郎的な方がお1人で入店
もう一組カップルも入店
山菜釜めしセット 1900円
きのこ釜めしセット 1800円
釜めしの他は同じ内容のセットです
水炊き、天ぷら三点盛、刺身こんにゃく、漬物、自家製ミニデザート
特にお米は新潟県魚沼産のコシヒカリを農家と直接契約、自家精米しているそうです
確かにコメは美味しかったです
ただ、きのこ釜飯は醤油味のきのこ炊き込みご飯なのですが、山菜釜飯は白飯の上に何種類かの山菜とうずらの卵がのってます
水炊きは、量が多いしレモンを絞ってサッパリ食べれてインパクトが強かったです
刺身こんにゃくは、単純にうまい 手作りかな？
食後は、散策開始
車も通れる橋があるのでそっちを先に
雲仙橋(うんせんばし)
吊り橋を改良したトラス構造
橋の左右には吊り橋のメインケーブルを張る塔がそびえ立っていて、当時の面影が残ってます
車の通行は2トンまでで横幅も狭い
軽自動車が１台通って行きましたが、すれ違う時は徐行してもらわないと危険です
橋の下を流れる多摩川
鳩ノ巣渓谷と呼ばれるこの一帯は紅葉がキレイです
では、鳩ノ巣渓谷へ降りて行きましょう
国道411号線鳩ノ巣トンネルのところで旧道に入ります
入るとすぐコーヒー屋さんがある
KIKORI CAFE TOKYO
こじゃれたお店
調べてみたら2023年7月にオープンしたばかり
バゲットサンドが絶品のカフェだとか
もう少し進むと祠があった
水神宮と書かれているのかな
調べてみると、確かにこの近くに水神宮なるものがある
祠の対面に下りの横道がある
ここを降りてくと鳩ノ巣渓谷のはずだが・・・
工事中の看板アリ
この看板を確認
横道を降りて行ってOKだ
鳩ノ巣小橋を渡った先は工事中
OKと思って進んでいったが、はとのす荘の先はいけないようなので戻ることにした
別の渓谷に降りれそうな道があったので、そこから降りてみた
行けるのか不安になる
迷った感あり
双竜の滝の道しるべがあった
右に行くと古里駅だ
鳩ノ巣駅の１つ東京よりの駅
滝があるなら見ておきたい
なので左に行ってみた
双竜の滝
予定外の滝に遭遇した
落差がある滝をこんな近くで見れるなんて
この後、登りになってさっきのカフェ店の近くに出てしまい、渓谷に降りれなかった
今度は雲仙橋手前の横道から下っていきます
こんなとこがあった
集中豪雨の爪痕か
なおも下っていきます
写真を撮っている間に、奥さんは勝手に先に進んでます
探してもいなかった水神宮に遭遇
立派な石碑 これが無かったら素通りしている
多摩川があるので、氾濫の無いように神社があるのですね
さっき見た祠もここと関係があるのでしょう
廃墟？
閉業した旅館？らしい
中央に小さな滝があった
水神の滝
ちいさくても一人前の滝です
鳩ノ巣小橋がみえた
小橋の隣にあるのが絶景カフェぽっぽ？
ぽっぽと書いてある
ぽっぽで間違いない
本日は定休日のようです
鳩ノ巣小橋に到着
一度に５名以上で乗らないでください、と書かれている
やはり橋の先は通行止め
工事の看板通りでした
小橋の上から鳩ノ巣渓谷
水が少ないので穏やかな流れた
来た道では無く手前側から戻れそう
それなりの道があった
最初に行った道に出てきた
こっちから行けたのか
よく探せばよかった
鳩ノ巣渓谷は、秋の紅葉を楽しみながら散策するのが一番イイのでしょう
忘れずに、その時期に来たいものだ
an end!!
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