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九州車中泊旅29日目-2_道の駅 上天草さんぱーる、道の駅有明、道の駅 宮地岳かかしの里
三角町物産館から移動してきました
道の駅 上天草さんぱーる 11時着11時50分発
見たこの無い一品があった
天慎の三代巻
こはだのバッテラ寿司のことらしい
寿司・だんご汁・和食処 天慎のオリジナルのようです
天慎のHPに以下の説明があった
主役は、天草近海で獲れるコハダ。
水揚げされてすぐにさばいて酢じめした身は、実に柔らか。
天草産の大葉やたっぷりのごま、きゅうり、ネギと一緒に桂剥きしただいこんでひと巻きすると、色合いも美しい一品の完成だ。
光物特有の生臭さがなく、だいこんのシャキシャキ感も相まって、味わいはさっぱり。
特に女性に人気なのも頷ける。店内では注文を受けてから作るため、美味しさもひとしおだ。
これを読むと食したくなったが後の祭り
我らは、写真だけ撮らせてもらって、道の駅の食堂でお昼にしてしまった
レストランさんぱーる
上の看板が無かったら、素通りしてしまいそうな入口
お刺身とアジフライともに量は少なめですが、両方楽しめる
珍しく、2人とも同じものを注文しました
食後はまた移動
海沿いにある道の駅だが、すぐ勾配があるので、敷地内から写真を撮ろうとすると建物が写真に納まりきれない
一見、歩道橋に見えない
南国感、あります
海側に何かあります
近づいてみます
ありあけタコ入道
ありあけタコ街道と書かれている
国道324号線 のことをこう呼んでいるようだ
タコ入道は、シンボルとして平成17年10月18日に完成した
高さ3m、幅4.5m、奥行き2.5m おおきい
ここの沖合の有明海は、日本で最大級の干満の差があり、タコのエサとなる貝やカニ類などが多く生息してる
これらを食するタコは急流で育つこともあり、とても肉付きが良く、味も良いとされている
有明五多幸
試験運「置くとパス」、恋愛運「ひっつきダコ」、健康運「タウリンダコ」、子宝・子孫繁栄の「タコ姫&タコ太郎」の5つのお願いが一度にできるそうです
有能なタコ様だ
夕焼けがキレイなところらしい
曇ってます・・・
きょうの夕日は無理だな
休憩後、移動
天草コレジヨ館へ向かう途中でたくさんのかかしと出会う
道の駅みたいなので寄ってみた
かかしの里だから、たくさんのかかしを作っているのですネ
道の駅は定休日でした
朝食の時間という学校給食のメニューがあったのでパチリ
火消しのはしご乗り
はしご乗りの起源
延宝年間(1673~1681)ころの見世物の一つに、はしごさしという言葉があるそうで、この頃から行われるようになった可能性が高い
餅つき
躍動感ある
かかしの精度が高いのでビックリ
そして、かかしの数にもビックリでした
綱引き
雨が降ってもいいように、かかしの頭にはビニールがかぶせてあった
この日もちょうど雨でした
菜の花畑
やや疎らに咲いていました
休憩もできたので改めて、天草コレジヨ館へ向かいます
続く
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