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九州車中泊旅に戻ってきました
九州車中泊旅29日目-1_永尾剱神社、三角町物産館
道の駅 竜北で目覚め

7時30分発

ジョイフル松橋店 7時50分着9時発

 

目玉焼き朝食(納豆) 438円

この店舗では納豆のタレがついてきました

無いことのほうが多いように思います

 

フライドモーニング(ブール) 328円


TPチキンハーフの内容が少し変わってる

量的にはあまり変わりがないのかもしれないが、いままで1切れだけ出ていたんだけど、ここのジョイフルでは2切れになっている

大きさはその分小さくなっているので、調理時間が短縮されていると思う

レシートを調べてみたら、品名が新しくなっていてTPひとくちチキン2個となっていた

味は今まで通りで、にんにくが効いていて美味しい

調理時間短縮が目的? 個人的な意見です

 


この店舗は、ほかにもメニューの一部が他の店舗と違っていた
ここは試験的な料理を提供する店舗で、この店で評判が良ければ他店舗に広げるとか・・・
奥さん情報です
ホントかどうかは知りません



天草方面に行きます

きょうの天気はあまり良くありません

まだ降っていないですが何時までもつのでしょう

 

 

国道266号線を走行中

海上に何かあった

鳥居?

国道からそれて道が狭いので、奥さんには車で待機してもらって徒歩で現場へ

現場って表現は適切ではないですネ

 

鳥居ではないことは分かった でも何かは不明のまま

恐らく、環境調査をするための装置と思われます

 

 

でも、この不明物体とは別に鳥居があった

折角なのでお参りしておいた

永尾剱神社(えいのおつるぎ)9時20分着10時発

永尾剱神社の説明


永尾剱神社の主祭神である海童神(わだつみのかみ)が、大きなエイの背中に乗って現れた海の入り口に立つ海中鳥居は、引潮の時だけ渡ってお参りすることができます。この数時間だけ現れる参道を通り、拝殿に用意してあるエイの折り紙に願いを込めて、鳥居下の海底にお供えください。神様の使いであるエイが願いを届けてくれます。

 

海中鳥居

引潮の時だけ渡ってお参りすることができるのだが、偶然来て引潮にあたるほど運は無かったみたい

 

社殿の鳥居

社殿は海上鳥居の真向かいに位置しています

この階段とは別に十数段の階段を上がってきました

この階段、崩れてるとは言わないが・・・

熊本地震の影響か

 

 

 

拝殿

誰もいません

というか、車を出てここに来るまでヒトと出会っていません

 

境内から眺める海

小さく海中鳥居が見える

1人静かに海を眺めるには絶好の場所みたいだけど、奥さんを車に残してきているので戻ります

 


永尾剱神社入口の看板

うまい具合に路肩があって車を置けた、と奥さんから連絡があって自分も車に戻ってきた

私と入れ替わり、奥さんも参拝に行った

車内で待っていると、車でこれるよと奥さんから電話があって、神社まで移動

 

奥さんと合流して、改めて天草方面に行きます

 

疲れてきたころ、車を停められるところがあったので休憩
三角町物産館駐車場 10時20分着10時45分発

港にある駐車場

なにやら三角の建物あり

 

三角東港

西港と東港がある

明治32年12月25日に三角駅の鉄道開通によって三角東港が誕生した

当時は東南アジアから材木船が定期的に入港して活気づいていたという

 

旅客船乗り場

竜ヶ岳・御所浦・倉岳行きと松島行(天草宝島ライン)がある

天草宝島ラインは1日3往復のみ

朝、昼、夕方の3本

 

 

 

 

海のピラミッド

旅客船の待合室でした

だから駐車場もあるわけだ

 

海のピラミッドの室内

持ち合い所とは思えないモダンな造りになってる

 

この写真はネットより

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/115/4603.html

この建物は、巻貝と同じように内外の二重螺旋のスロープの床版によって連続的に補強されたコンクリート外殻構造で、直径34m、高さ25mの円錐型である。
円錐頂部のトップライトは、自然光を導入し、夜間は逆に発光して、コンクリートのフレームを照らす。歴史ある港のランドマーク、まち起こしのシンボルとして視覚的に認識され、エンドレスの二重螺旋のスロープを上下して景観を楽しみ、また景観を形成する一つの環境装置としての機能をはたしている。

 

海のピラミッドに昇ってみた

静かな海が見渡せます


休憩もできたので移動
道の駅 上天草さんぱーるへ向かいます
続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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