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埼玉県羽生あたりをブラリとしてきましたので公開します

2024/02/15(木)

実は、9日間の沖縄旅をして先週帰ってきたところです

車中泊ではなく、飛行機とホテルがセットのじゃらんで行ってきました

沖縄ではレンタカーも借りて観光してきています

そのブログは後日公開しますが、その間キャラバンは動かしていないので日帰りで羽生に行ってきました

今回の写真は全てiPhoneで撮影しています

 

 

古代蓮の里 売店

奥さん、前回来た時は時間が早くて売店の開店前だったとか

今回、3000円ほどのお買い物

何を買ったんだか・・・

 

 

蓮の咲く時期でもないし古代蓮の里には寄るつもりはなかったのですが、近くを通っていることがわかって休憩を兼ねて寄ることにしました

古代蓮のことは以前ブログにしてありますので、よろしければ下記からジャンプしてください

埼玉県行田市を巡る車中泊旅②

 

 

古代蓮の里展望タワー

行田タワーとも呼ばれているそうです

行田のシンボルだ

 

目指すは、案内図に書かれていない梅林

 

古代蓮池

看板横からパチリ

まさに冬の景色だ

 

古代蓮池に行く前に梅林を楽しもう

満開の梅の木もあるが、これからの梅が多い

 

古代蓮の里・梅林の由来
行田市と友好都市である白河市ではウメを市の花に制定し、「史跡 白河の関跡」の白河関の森公園で梅園を整備して梅の育成を行っています。

古代蓮の里の梅林は、白河関の森公園より五本の梅の木が贈られ、それを移植したものです。 なお、行田市からは友好の証として行田蓮(古代蓮)を、白河市へ贈り市内の南湖公園に移植されました。        

 

白梅だけ咲いていて、紅梅はこれからのようです

 

自宅付近を散歩していた時に撮った写真がiPhone にあって埋もれていたので、載せておきました

紅梅

やはり、紅白で見たいですね

 

 

 

戻ってきて古代蓮池を覗いてみました

枯れた蓮の葉がわずかに見られた

緑の三角コーンに注意書きがある

蓮と花托を取らないで、と書かれてます

もって行くヒト、いるんですネ

 

シロサギ

静かにたたずみ獲物を狙ってる

古代蓮の花は、6月中旬から8月上旬が見ごろとのこと

そして早朝でないと、咲いているところは見られません

 

 

古代蓮について

行田市は、昭和46年、小針地内の公共施設を建設するため、造成工事を行ないました。
昭和48年、池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに気がつき、調べてみると蓮の葉であることがわかりました。
地中深く眠っていた行田蓮の実が、この工事によって掘り起こされ、その後、自然発芽したものと思われますが、本市のように多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花したことは、過去に例がなく、全国的にも極めて珍しいことといわれています。
これを、埼玉大学名誉教授で植物学の権威である江森貫一氏(故人)が調査を行い、当時古代蓮として知られていた大賀蓮の例を参考に、2500年から3000年前のものと推定されました。
その後、蓮の研究家である神奈川歯科大学の豊田清修教授が昭和49年から昭和50年にかけて、古代蓮について調査研究した結果、 この蓮はかなり原始的なものであることが判明しました。
さらに、この蓮の実とその周辺の出土木片の年代測定をしたところ、1390年±65年前のものであるという結果が得られました。
これらのことを考え合わせると、この古代蓮は、概ね1400年か ら3000年前のものと推定されます。

 

 

 

 

 

ぼたん園

開花はまだ先のようです

植えられているぼたんは、平成24年度に東松山市より寄贈されたもの

5種類の色の違うぼたんが楽しめる

 

 

見晴らしの丘

特に見晴らしがいいわけでもない

 

 

ローラー滑り台

遊具で母親とお子さんが楽しんでます

 

ここからでも展望タワーがみえる

展望タワーに行ってみましょう

サクラの木も植えてあるので、春先はヒトが多いでしょうネ

 

飛んで埼玉の第2弾ポスター

行田タワーは飛んで埼玉を応援しています、とのこと

行田タワーの1階、無料区域に貼ってありました

今回は埼玉では無く滋賀県の話のようですネ

 

 

さて、お昼をいただきにジョイフル羽生店に

 

 

木曜の日替わりランチをいただきました

チキンステーキとポテトコロッケ

これにドリンクバーを無料クーポンで付けました

 

食事の後は、利根大堰に向かいます

 

続く

 

 

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