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2023/04/07(金)
九州車中泊旅31日目-1_熊本県庁、熊本城

道の駅 うきで目覚め

7時30分発

ジョイフル松橋店 7時40分着9時発

 

目玉焼き朝食 394円

 

餃子3個 218円

餃子もあるんですネ

 

フライドモーニング(ブール) 328円

 

ひとくちチキン2個 187円

いつの間にか、普通に二切れで出てくるようになっていた

ジョイフル松橋店で試験的に新メニューを提供して、評判が良ければ他店舗に広げるとか・・・奥さん情報ですが、そう認識していました

しかし、ジョイフル松橋店に行ってから2日しか経過していないので、恐らく一斉に2切れにしたと考えたほうが良さそう

本日のお会計 計 1127円でした

 

 

 

8時30分、一度雨がやむ

雨がやんだので行動し始めたのですが、鹿児島県庁方面に大きな雲があってそっちに進むに連れ、また雨が降って来た

というか、土砂降りになった

ゆめタウン はません9時35分着11時15分発
雨をしのぐために寄ったが大きなショッピングモールだ

ゆめマート(youmeマート)というスーパーマーケットには入ったことがあったが、名前からして同系列ですね

ゆめモールという中型ショッピングモールもあるようです
youme=ゆめ ですが・・・ 

ユーミーと読みたくなる

あなたもわたしも、ゆめタウン、ゆめマート、ゆめモールへ出かけましょう

 

3COINS+plusがあったのでじっくり見て回りました

初めての3COINS+plus

iPhoneの充電器2m用があったので買った
品質は良さそうです

 

2時間近くたっても雨は止まないので、出かけることにした

熊本県庁 南側駐車場11時30分着11時50分発
熊本県庁

県庁前で記念撮影

九州で4つ目の県庁だ

 

 

天の稜線

県庁前にたつ石彫(黒御影石・白御影石・ステンレス)
630h×240w×120d cm

熊本出身の末田龍介1997年の作品

 

 

熊本県庁は、普通のビルディングです

なので中にはお邪魔しませんでした

でも、県庁前で写真が撮れたので満足

熊本城へ移動します

 

 

 

 

 



熊本城三の丸第二駐車場12時15分着12時20分発

最初、ここに車を入れたのですが、熊本城入口まで歩くと距離がありそうなので、もっと近場に移動します


お城前駐車場 12時30分着13時55分発

稲荷神社の傍の駐車場です

 

熊本城稲荷神社

熊本城稲荷神社は、1588年(天正16年)、加藤清正公が肥後の国主として入国するにあたり勧請した神社です。
清正公は、神使である2匹の狐(霊狐)を連れてきて、居城となる熊本城に守り神として奉りました。
この2匹の狐を従えるのが、当神社のご祭神、生活守護神の白髭大明神です。

お参りだけして熊本城へ

 

歩いて熊本城へ向かいます

長堀(ながべい)

国指定重要文化財になっている

長堀の説明板
現在の坪井川に沿って建てられた全長242mの長い塀です。加藤時代には花畑屋敷と熊本城を往来するための橋と入口が長塀の中央付近にありましたが、細川時代にこの入口はふさがれ、現在のような一直線の長い塀になりました。

平成28年 (2016) の地震で東側の約80mが倒壊し、背後の石製控柱も多くが破損しました。 長堀下の石垣は明治22年(1889)の地震では大きく崩壊しましたが、今回の地震ではほとんど変化がありません。

 

長堀に続いて石垣

お堀の水は勢いよく流れています

今まで見たお城のお堀は、水が停滞してるように見えるのが多かった

 

加藤清正公像

熊本城内に入る行幸橋の傍に建てられています

加藤清正は、熊本城を築城したヒトです

甲冑と長烏帽子姿で、自らが築いた戦国の要塞熊本城を背に、戦いの陣中に座るような姿で、まさに熊本を守らんとしているかのようだ、といわれている

 

清正はもともと秀吉に仕えていたが、秀吉の死後は家康に近づき関ヶ原の戦いでは東軍として九州で攻防を繰り広げ、その功績から肥後の領地を与えられた

 

 

城内に入ります

行幸橋を渡り行幸坂を上がっていくと

崩れた石垣が見える

震災による被害

コンクリートで固めて応急処置をしてある

 

飯田丸五階櫓の石垣復旧工事中

 

復旧工事の説明板

工事現場が目立ちます

週休2日に取り組んでいるそうです

あえて、看板に記載する必要があるのかな?

 

 

 

数寄屋丸五階櫓台石垣も崩れている

土がむき出しになっている(写真左)

映っている建物は数寄屋丸二階御広間で、その石垣も一部崩壊している

 

数寄屋丸は天守南西に位置していて、茶会などが開かれていた場所

 

 

ここも崩れている

痛々しいが、崩壊してるところに目が行ってしまう

熊本地震の被害の大きさが、現在の熊本城をみても感じられます

復旧工事は2052年度までかかる見通しだとか

 

 

 

二様の石垣?

二様の石垣がみえるところらしいが、微妙に映っていなかった

 

熊本城の公式HPからダウンロードできたので載せておきます

二様の石垣

2つの時代の石垣が重なり、特徴を比べることで石積みの技術革新がわかるという人気スポット。 

茶っぽいのが「加藤清正の初期頃」、その左が「加藤忠広(加藤清正の三男)の時代」の石垣だと考えられています。

ちなみにこの石垣は本丸御殿を増築するために積み足されました。

 

 

 

工事中ですが、行ける範囲で見てきました

闇り通路

本丸御殿は2つの石垣を跨ぐように立ってるため、地下通路は昼間でも暗いことから、闇り通路と呼ばれている

 

 

 

天守閣

 

 

耐震補強と安全対策

オイルダンバーが設置されていた

オイルダンバーは、中小の地震には耐震機能、大地震には制震効果を発揮する

この2本のダンバーを交差させ省スペース化を可能にした

(説明板より)

 

気が付かなかったが、石垣には万一崩れても来場者に被害がおよばないよう前面に高強度の金網を設置してあるそうだ

また、入り口付近では石垣内部に網目状に補強材を敷き込んである

(同じ説明板に書かれていた)

 

 

加藤清正公

お城の入り口にあった像とは感じが違うが、こっちのほうが本人に似ているのでしょうか

 

天守閣からの景色

特別に見晴らしがイイ訳では無いが、天守閣の一番上に来るとつい撮ってしまいます

 

熊本城には2回目の訪問でした

今回、熊本城が工事中であることはもちろん承知していましたが、熊本県に来てスルーするわけにもいきません

早く工事が終わって全面公開されることを願っています

 

 

 

道の駅 通潤橋へ移動します
続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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