日本ブログ村に参加しています

よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

 



九州車中泊旅はまだ続きますが、2回他のブログを挿入します


群馬県にジョイフルは8店舗あるのですが、まだ1店舗も訪れてはいない

今回、ジョイフルを巡りながら車中泊をしてきました

 

2023/10/25(水)
高速を利用して玉村スマートICで下道
ICの傍には道の駅 玉村宿があります

まだ、時間的に開いていないので今回は通過



ジョイフル群馬玉村店

8時から営業の店舗なので、その時間に到着できるよう自宅を出てきています

いつものモーニングをいただき、コーヒーも2回お替りしました

 

最初の目的地へ移動


小平(おだいら)の里 親水公園

手前が公園無料駐車場になっています

水車があって、米つき実演中とあるので行ってみます

小平の里 親水公園は、小平川の清流と樹々の木陰で遊ぶことができる、水と緑の公園

 

浅くゆるやかな流れで川遊びするのもよし、遊具でアクティブに遊ぶのもよし。親子連れに大人気のスポットで、特に夏は多くのファミリーでにぎわいます。事前予約制のマスのつかみ取り体験も人気です。

10月の終わりには時期外れ感は否めませんが、ヒトがあまりいないのも良いかも

 

 

 

公園の入り口

左がトイレ、右は事務所?

公園内に入ります 無料

 

遊具があった

一応、上がってみました

 

横には小川

 

 

ターザンロープが下りてます

誰もやっていません

 

目的の水車

 

この先、野口水車保存館

米つき実演中とあります

 

 

野口水車保存館

本日は終了と書いてある

まだ終了の時間には早いので、本日は休館らしい

実演は無しということですネ

 

この水車は、明治から昭和にかけて精米や製粉の動力として稼働していたそうです

大間々町の野口商店が建造し、1990年に町に寄贈、大間々町在住のからくり職人である刈部文作が復元した後、野口水車保存館へ移設されました。

野口商店が作った水車なので、野口水車と名付けられているんですネ

 

水車小屋の裏側

水車を回す水が勢いよく流れてます

 

 

移動します


ながめ公園で菊祭りをやっているのでそちらへ

高津戸峡を望む公園として親しまれている公園です


ながめ公園北駐車場

キレイなトイレもある

夜でも駐車場も閉まらないようなので、車中泊できますネ

 

駐車場前の紅葉

今は10月の終わりなので、これからイイ時期になるのでしょう

 

 


ながめ公園の菊まつり

菊文字で菊まつりと書かれていますが、花が全く咲いていない

第66回関東菊花大会の会場です

 

公園入り口横の菊

9割はツボミの状態です

 

かがめ公園入口

立派な入口

通常は菊まつりで入場料を取っているのですが、まだツボミ状態なので無料で入れました

 

菊の赤城山

緑一色の赤城山です

 

 

 

咲いているところもあった

キレイな黄色です

 

 

菊の形成

写真下段のように束ねておくとその形になるのだそうです

菊は強いので、束ねられてもその形で花を咲かせるとか

手入れをしていた方からの直の情報なので間違いないと思います

 

 

富士山

形成している菊は痛めつけられているので花が咲くのが遅いのかもしれません

何の根拠もありませんが、そんな感じを受けました

 

公園の横を流れる渡良瀬川

紅葉はこれから

 

 

橋を渡って隣の会場へ

 

菊の五重塔

 

優秀花が飾られる会場

 

菊人形

最初の1-2回は見ていたんですが、その後は見なくなったどうする家康

 

 

三本仕立て菊

満開に近く咲いてました

 

 

ながめ余興場

公園内にある余興場で、昭和12年に建設されたもの

群馬県では唯一の戦前劇場建築で、江戸時代の芝居小屋の雰囲気を今に残す建物

人力による回り舞台が備えられている

寄席の出演者の写真が出てますネ

 

 

ながめ余興場の裏側

偶然裏が開いていたので、建物の中が見れた

手前が舞台側  思っていたより中は広いく感じる

 

 

駐車場に戻り駐車場隣の神社へ

大間々神明宮

1347年に渡良瀬川の右岸に建立され、1597年に現在の位置に移設された

大間々町の総鎮守としてまちづくりの基礎となり、町の成り立ちと切っても切れない関係にある神社

境内から縄文式、弥生式土器が出土しているので、古くから人が住み着いていたことが伺える

 

 

歩いて5分ほどのところにはねたき橋があるので行ってみます

 

急に林道になった

 

160m先です

 

林道が続く

 

 

林道から渡良瀬川が見える

けっこう流れが速い

 

はねたき橋

はねたき橋は、渡良瀬川の中流、高津戸峡に架かる歩行者専用橋

全長120m、全幅3.5m

水が飛び跳ねる様が滝のように見えることから、この名前が付けられている

 

関東の耶馬溪と讃えられる高津戸峡

紅葉も進んでます

紅葉を見に訪れる方々も多いと聞いています

 

橋を渡ると

高津戸ダム

ダム直下の高津戸発電所では年間2,000万kWhの電力が発電可能

それは一般家庭の約5,000軒分の電気を賄えるほどの量

 

来た道とは別ルートで帰ることにします 

 

 

はね瀧 道了尊

道了尊は烏天狗の姿をしており、子どもの心に宿ろうとする悪鬼を懲らしめるためのねじれ木を右手に持っている

 

 

天狗の大下駄(おおげた)

天狗のように健脚でいられるように足腰丈夫にと下駄を触ってお祈りしてくださいとのこと

但し、太陽で下駄が熱くなるので気を付けること

 


 

移動して道の駅へ
道の駅 ららん藤岡

 

 

ミニ埴輪庭園

庭園というほどではない

藤岡には古墳があって、埴輪や土器などが出土されたことでも有名
出土された一部の土器や埴輪などのレプリカが展示されている

 

 

ふれあい広場

 

時間調整して夕飯を食べにジョイフルへ
ジョイフル藤岡店

この写真は食事を終えて帰る時に撮影

なので、あたりはもう暗くなっている

 

スンドゥブチゲ定食 812円

あまり辛くなさそう

 

釜揚げシラス丼 812円

鰹節がご飯をおおっていてその上にシラス、その上に刻みのりがのってる

メインのはずのシラスの影が薄くなってる

 

 

 

 




ジョイフルから戻ってくるとイルミネーションになっていた
道の駅 ららん藤岡のイルミ

2023年、最初で最後のイルミネーションでした

 

きょうは道の駅 ららん藤岡で車中泊させていただきます
続く

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ブログ村に参加しています

よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村