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九州車中泊旅27日目-2_曽木発電所遺構展望所
曽木の滝から近くの遺構展望所にきました
曽木発電所遺構展望公園 12時5分着13時15分発
公園駐車場に車を入れました
昼時ですが、周りにご飯を食べれるところも無いので、車内にあるもので腹ごしらえです
わが家のテッパンとスイートポテト
あま系としょっぱ系を交互に食べるとエンドレス
グレープフルーツ
剥いてあると食べやすくて有難い
奥さんが剥いといてくれたんですネ
空腹を満たしたところで散策に出発
展望所の矢印に従います
柵の向こう側は川です
川内川(せんだいがわ)
せんだいがわと読むなんて
地名は難しい
木々の隙間からエメラルドグリーンが垣間見える
1本の木?
根元はつながっているように見える
曽木発電所遺構展望所
展望所となっているが、少し川側にせり出している程度
展望所から見た遺構
曽木発電所遺構
建物の頭だけが水面から出ている
曽木発電所は明治42年に竣工し、その出力は当時国内でも最大級のもので、水俣のチッソなどにも送電を行っていました。昭和40年に鶴田ダムの完成とともに水没することになりましたが、現在では渇水期の5~9月頃に中世のヨーロッパの居城跡を思わせるレンガ造りの建物が姿をあらわします。その時期以外は大鶴湖の湖底に沈み、存在をも忘れさせます。
季節ごとに変化する遺構
5月-9月ごろにダム貯水位が120mくらいになって年間で一番低いので、かなりの広さが水面から出ている状態だ
公園をひと回りして車へ
新緑の下を歩きます
開けたところに出てきた
遠くに駐車場に停めたキャラバンが見える
桜は葉桜になってる
薬草の杜
泌尿器系の薬草
泌尿器系に興味があったわけでは無くたまたま写真を撮りやすいところにあった
こっちが入り口のようです
おばあちゃんの薬箱と書いてある
ここ伊佐市・さつま町に自生するものを中心に植栽してあるそうだ
キャラバンに戻りました
他にヒトはいないし、天気もいいので
車内の整理
キャラバンの屋根で布団も干しました
さて、青井阿蘇神社に行きます
続く
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