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九州車中泊旅27日目-1_曽木の滝公園

道の駅 みなまたで目覚め

 

水俣市立水俣病資料館が近くにあるのですが、今回は時間が合わず訪れずじまい

水俣病の歴史などを紹介しているところだと思うので、行ってみたい気持ちはあったのですが、スルーしました

水俣病イコール公害という認識で、自分のなかでは強く印象に残っています

 

7時55分発

朝食を食べに来ました

ジョイフル 出水店 8時10分着9時20分発

色具合がジョイフルの建物らしくないですが、入り口の看板はまさしくジョイフルのもの

 

 

フライドモーニング(ブール) 328円

トッピングで一口チキン 187円を追加してます

目玉焼きは火が入りすぎてますネ

 

目玉焼き朝食(納豆) 438円

計 953円

朝食が1000円以内でドリンクも飲み放題

そして車中泊生活では味わえない広い空間

車中泊を続ける秘訣は、広い空間で食後のコーヒーをいただくことかもしれません

気持ちがリフレッシュされます

 

 

ファミリーマート 出水昭和町店 9時25分着9時35分発

ゴミ箱が出ていたので寄りました

最近は、ゴミ箱が店内にあるコンビニも多いですネ

今日は捨てたいゴミもあったので寄りました

トイレも済ませ出発です

 

 

曽木の滝公園 10時20分着12時発

無料駐車場から目立つ看板が見えます

 

駐車場側にあるおサルの建物

なんだろう

野草薬草館

自分で野草薬草を見て・選んで・採って、天ぷらやお茶などが作れるようです

無料です

後で寄ってみようと思っていたが、忘れてしまった

 

 

観光案内所

階段の下にあるんですが、公園内に観光案内所があるなんて珍しい

 

滝が見えてきた

実際は階段の下に滝はあります

ズームで撮影

 

 

これはなんでしょうか

旧曽木発電所・排砂ゲート巻上機

こんなものが展示してあった

これは旧曽木発電所の沈砂池で使用されていたゲートを開閉させるための巻上機で、人力でハンドルを回してゲートを開閉していたそうです

 

この階段の下に滝がある

 

階段を降りていくと

洞窟きのこ園の看板

今は閉鎖されています

洞窟の長さは約150mあり、洞窟内ではバイオ技術を用いたきのこ栽培や水槽の魚を見ながら、明治に作られた旧曽木発電所の導水路跡を歩けたそうです

 

 

曽木の滝

滝のすぐ近くから見れるので迫力あります

滝幅210メートル、高さ12メートルの壮大なスケールを誇り、東洋のナイアガラとも呼ばれている

 

二度の火山の噴火によって火砕流が堆積。 そこに湖ができ、川内川の浸食によって湖の端が削られてできたといわれている。
 

 

 

滝から下流のほうに歩いて行くと

観音淵と新曾木大橋

観音淵での出来事

秀吉と島津義久の和議の帰路、秀吉が曽木の滝を見物した。

その時、地頭の新納忠元は、秀吉にスキがあれば観音淵に突き落とそうと謀る。それを察した秀吉は忠元の袖をつかみ一時も放さなかった。

忠元は、秀吉の心を見抜く力に敬服したと言い伝えられている。

 

階段の上に神社があるようです

公園内にある神社です

 

清水神社

縁結びと安産の神様が祭られている

この付近は、江戸時代に水運による米の輸送を行っており、その水路を開くために大規模な川浚えを行った歴史があります。

もともと滝と観音淵を望める絶景の地に鎮座されていたのですが、曽木の滝の観光開発のため現在の場所に移されたとのことです

 

この清水神社3枚の写真は、鳥居から並んでますが実際は階段を上がって拝殿でお参りして鳥居から出てきたのです

 

曽木第一発電所の導水路跡

 

曽木第一発電所は、明治40年に曽木の滝の下流400mの位置に建設され、大口、牛尾の鉱山や近郊の町村へ電力を供給されたが、明治42年におきた洪水により破損され、そのまま閉鎖された

 

 

 

 

 

近くの曽木発電所遺構展望所があるので、そちらに移動します

続く

 

 

 

 

 

 

 

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