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九州車中泊旅26日目-3_箱崎八幡神社、出水麓歴史館
出水市ツル博物館クレインパークいずみから移動してきました
箱崎八幡神社 14時30分着14時45分発
大鶴が出迎えてくれています
参道の横に駐車場があるので我らは参道をはじめからは歩いていない
参道は車の通行可です
成せば成る(鳴る)、大願成就の大鈴を祈願して、日本一の大鈴(直径3.4m、高さ4m、従量5t、総金箔貼り)を製作した (神社本庁設立50年の記念事業として)
人々の生活に古くから溶け込み親しまれて来た鈴に、長命開運の象徴である鶴の親子が飛び交う姿が描かれた、誠におめでたい日本一の大鈴でございます。
こういう意図があったのか
鶴の親子が飛び交う姿を正面から写しておきたかった
平和の神鐘
神門の”日本一の大鈴”を制作した金壽堂が納めた鐘
日本で2番目に小さい鈴
一番大きい鈴、二番目に小さい鈴、一番小さい鈴があるわけだ
実に鈴にこだわる神社なり
日本一の八幡大鈴参拝記念の鈴
報物鈴殿の日本一小さい鈴
小さすぎてようわからん
車で15分ほど移動します
出水麓歴史館 15時着16時10分発
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている出水麓地区の散策拠点となる施設
この施設の周囲に武家屋敷があるので、ここに車をおいて見学します
武家屋敷のジオラマ模型や映像、歴史資料の展示、VR体験など、かつて薩摩藩の防衛拠点であった出水麓の歴史と文化を楽しみながら学ぶことができます。出水麓の歴史を学んだあとは、薩摩藩最大の外城である出水麓武家屋敷群の見学・散策を楽しんでください。
牛さんがいました
出水麓武家屋敷群を牛車で回れるようなので、それ用の牛かも
島津 斉彬
シラス(火山灰)で出来ている薩摩藩11代藩主
永遠の友情
大久保利通と西郷隆盛
館内で出水麓の歴史と文化を学んできました
入館料は2人で920円
出水麓武家屋敷群案内図
位置関係を把握して、見る順番を決めています
出水市歴史文化施設共通入館証
出水市出水麓歴史館の設置及び管理に関する条例が制定されていて、このバッジの使用が認められている
共通券で歴史館、竹添邸、税所邸に入場できます
しかも購入した年の12月末まで、何回でも入場可能だそうです
竹添邸
大河ドラマ篤姫のロケ地と書かれてます
竹添家は肥後の国人吉、球磨城主相良氏の一族で、寛永14年(1637年)米ノ津から麓へ屋敷が移り、代々組頭など出水郷の要職を務めた。建物の建築は明治初期を下らないとされる。
税所邸
税所家は関ケ原の役前年、加世田から移住を命ぜられ、代々「あつかい」などの出水郷の要職を務めました。雨天時の弓の練習場所や、隠れ部屋、抜け道など当時を偲ばせるものが残されています。建物の建築は出水麓では最古といわれています。
税所邸庭園
振袖の方も来られていました
三原邸
昭和初期に造られた武家屋敷様式で建てられた屋敷
こちらは無料でした
三原家で係の方から晩白柚(ばんぺいゆ)2個をいただいた
大きいので1個で充分と言ったんですが、いっぱいあるからもう1つ持って行けと言われ、結局2個いただいた
晩白柚(ばんぺいゆ)は熊本県八代の特産となっている世界最大級の柑橘です
すごく美味しかったです
それなりに歩いたので疲れました
車に戻ってひと休みした後、スーパーを散策
当然Seriaも覗いてみました
エコパーク水俣という公園の一角にある道の駅
キレイな道の駅でした
車中泊するヒトも少なく、夜は静かでした
26日目終了
続く
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