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九州車中泊旅27日目-3_青井阿蘇神社

曽木発電所遺構展望所から移動してきました

 

青井阿蘇神社 14時10分着14時45分発

青井阿蘇神社 駐車場

軽自動車の枠?なのでしょうか

圣と書いてある

 

国宝指定の記念碑

15年前ですね

国宝指定としては新しい気がして調べてみたら

国宝指定は毎年のように行われているようです

 

 

青井阿蘇神社鳥居と楼門

鳥居の真向かいに橋があります

 

青井阿蘇神社 禊橋

門前の蓮池に南北に架けられたコンクリート造の三連アーチ橋

県内で現存最古のコンクリート橋梁とのこと

 

 

青井阿蘇神社 楼門

作家 司馬遼太郎は、国宝に指定された楼門を著書『街道を行く・3』の中で、「青井大明神という額を高くかかげたこの楼門は、京都あたりに残っている桃山風の建造物よりもさらに桃山ぶりのエッセンスを感じさせる華やぎと豪宕さをもっているのである」と絶賛されています。

 

 


 

楼門の右手に安置された弓を抱えた看督長(かどのおさ)と木製の狛犬

楼門に看督長と狛犬が並んでいるのも珍しい

両方とも口を開く阿形

左手の看督長と狛犬

こちらは口を閉じた吽形

どちらも慶長年間の随身彫刻とのこと

随身彫刻とは、神社を警護するものとして造られた像で、弓矢等の武器を持つ姿が多い

 

青井阿蘇神社 拝殿

 

国宝 青井阿蘇神社の説明板

国宝 青井阿蘇神社の説明板について

平安時代の大同元年(806)に阿蘇神社の分霊を勧請して創建されました、鎌倉時代初期に相良氏が遠江(静岡県)から当地へ入国してからは氏神としての崇敬を受け、地域色を強めてきました。現在の社殿群(本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門の五棟)は慶長15年(1610)から同18年にかけて人吉澤主の相良家20代長毎の命により造営されたものです。
社殿の特徴は、楼門に代表される急勾配の茅葺屋根や軒から下を黒漆としつつ、組物や部材の面に赤漆を併用する技法など人吉球磨地方の独自性の強い意匠を継承する一方で、彩色や錺金具などは株山期の華麗な装飾性を取り入れており、その後の当地方社寺造営の規範となっています。また、廊の龍にみられる秀麗な彫刻や特異な幣拝殿形式は、広く南九州地方にその影響を与えたとされています。

平成20年6月9日、県内に現存する文化財としては初の国宝に指定されました。

 

国宝記念館  工事中でした

国宝記念館について

結婚披露宴会場や直会(なおらい)の会場として長年親しまれてきた参集殿を、国宝記念館の名称で社務所・ギャラリー・記念館と一体化して建て替え工事中でした

 

国宝記念館建設に関する説明

建築デザインは新国立競技場等を手掛けられた隈研吾氏に依頼したそうです

 

 

 

摂末社は4社あるそうです

 

青井稲荷神社

御際神は稲の霊で食物を司る神として信仰されている

 

宮地獄神社

はじめは村山台地の高台にあったが、昭和38年に「この神社境内に移り、昭和45年に現在地に移ったそうです

 

 

 

 

青井大神宮

こんなに小さくても内宮と外宮がある

伊勢神宮並みです

 

もう1つ、興護神社があるはずなのですが、どこかわからなかった

 

 

近くに物産館があったので寄ってみた

人吉温泉物産館

足湯のある物産館です

店内は冷やかしのみ

 

道の駅へ移動します

 

 

 

道の駅 錦 15時15分着

RVパークsmart 道の駅錦もありました

もちろん利用していません

 

 

トイレの近くに陣取った

キレイなトイレです

 

道の駅ウオーキングマップ

道の駅の隣は公園になっています

AコースからCコースまであってAコースは約1000mのウオーキング

 

錦・くらんど公園

この公園内をウオーキングするわけです

 

アップダウンが多いな

私も1000mくらいは歩きました

 

 

きょうの夕飯

道の駅で調達しました

今回は早めに到着できたので道の駅に食材があったけど、売り切れの時もあるので着いてみないとわからない

そんなこともあって道の駅に行く前にスーパーに寄ることが多い

 

 

27日目終了

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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