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九州車中泊旅25日目-1_入来麓武家屋敷群
道の駅 樋脇 遊湯館で目覚め

7時45分発
この時間なら朝食をいただきたい時間ですが、今日の観光で一つ離れたところにある場所に先に訪れることにしました


入来麓武家屋敷群 7時55分着8時30分発

無料駐車場にあった看板

清色城跡と入来麓

赤線内が入来麓伝統的建設物群保存地区で緑色が清色城跡

清色城は、中世薩摩地方の在地豪族として活躍した入来院氏が居城とした

清色城跡には堀切などが残されているが今回はパスして、保存地区内の旧増田家住宅周辺を散策します

保存地区は清色城のふもとに出来た城下町で、その名残が残っているところ

 

 

旧増田家住宅の入り口にあるかやぶき門

旧増田家住宅は、公開施設として平成25年4月1日にオープンしています

 

旧増田家住宅の石碑

平成26年12月10日、国の重要文化財に指定と書かれてます

 

旧増田家住宅の案内

9時開館なので部屋の中には入れません

薩摩地方の武家住宅である別当型民家としての特徴を有している

平成22年度から3年をかけて実施した保存修理工事で復元されたもの

 

母屋の説明

母屋のこの説明は見にくいので調べてみた

 

 

旧増田家配置図  ネットより

薩摩藩の武家住宅は、おもてなかえから構成されている


おもては、接客空間として使用され、玄関・つぎのま、ざしき、うちざなどと呼ばれる部屋に加え、寝室に使われるなんどで構成されます。
なかえは、食堂兼居間として使う部屋と調理などをする土間から構成されています。

これらの2つの棟からなる建物を別棟型民家(べっとうがたみんか)と呼ぶ

 






旧増田家の全容

母屋、石蔵、浴室便所、洗い場が一体となって保存されている

 

 

 

 

 

別棟に石蔵がある

表から見た石蔵

2階建てに見える

 

裏側から見た石蔵

三階建てに見える  あら不思議

一階は、主に味噌や醤油の貯蔵場所として使用されていた

 

駐車場の隣にあった

入来麓観光案内所

この日は、移転してきたこの案内所オープン式典がこれからあるそうです

礼服を着た人たちが式典の準備で動き回っていました

式典前なので、中は覗けませんでした

 

移動してやっと朝食です

JR川内駅近くにある店舗にやってきました 移動時間20分
ジョイフル川内平佐店 8時50分着10時10分発

 

フライドモーニング(ブール) 328円

 

ひとくちチキン 187円

奥さんは、カスピ海ヨーグルト110円を追加してました

計 1140円

 

ジョイフルで休憩を兼ねてゆっくりしました

さて、冠嶽園へ移動します
続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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