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九州車中泊旅24日目-2_黎明館
鹿児島県庁から移動してきました


黎明館 14時着15時40分発

島津家の居城であった鹿児島城(鶴丸城)の本丸跡に建てられた県の歴史資料センター入場券2人800円のところ、JAF割引で600円になった

 

鹿児島の歴史民俗や文化遺産に関する展示があったが、写真NGでした

 

 

 

御楼門

明治6(1873年)年の火災で焼失

令和2(2020年)3月、147年ぶりに再建された

確かに、見た目も新しく見える

 

平成28年度の発掘調査で、石垣に沿うような形で排水溝が確認されている

そして、江戸時代に複数回にわたって付け替えが行われたこともわかっている

 

2階に上がる階段

階段もまだ新しい

 

城跡から外に出てみました

 

 

この2人はだれ?

交差点に突然現れた2人の像

 

説明板によれば

江戸駐在の医師ウィリアム・ウィリスは、明治2(1869)年に薩摩藩に招聘され医学校長となり、 赤倉病院を創設。 イギリス式近代医学教育を行い、西日本における医学 の中心を築いた。 現在の東京慈恵会医科大学を創設した高木兼寛もここで学んだ。

その関係で2人がここに立っている

 

ウィリアム・ウィリス西郷隆盛に連れられて鹿児島に来てからは多くの医学生を育てた。クロロホルムによる麻酔手術を伝え、鹿児島の近代医学の先駆者となった。

高木兼寛薩摩藩士で、日本最初の医学博士。脚気の撲滅に尽力しビタミンの父とも呼ばれる。

 

 

県政記念館

大正14年に建設されて以来71年間、県政の中心として県民に親しまれてきた旧県庁舎本館

大正期のネオ・ルネッサンス様式の建築

平成20年4月18日付けで登録有形文化財として登録されている

 

 

 

 

1F展示室

3Fまで展示室がある  無料です

「県庁舎の変遷」「旧県庁舎本館の概要」について展示されている

 

旧字の県庁と議会議事堂表札

 

2Fのフレンチレストラン
ビストロ・ドゥ・レヴ 新館

披露宴会場としても使われている

高級感漂うレストランです

 

 

 

お堀に戻ってきました

鶴丸城跡堀にあるハスの群生

これから初夏に向けて、薄紅色のハスの花が咲き誇るのでしょう

かごしま自然百選に選ばれているそうです

 

 

御楼門石垣にあった銃弾の跡

これは、明治10年の西南戦争の際の痕跡であることがわかっている

 

道の駅 樋脇方面に移動

 

山の駅おじゃったモールさつま川内館ウイズ福祉会)16時30分着16時40分発

道の駅みたいな感じだったので寄ってみた

夜はトイレの使用はできないようなので、予定していた道の駅へ

車で5分でした


道の駅 樋脇 遊湯館 16時45分着

道の駅の名前からして、日帰り温泉があるように思ってしまいますが、足湯があるだけです

 

島津の殿様湯

足湯です  ライオンズクラブ結成十周年記念で足湯が作られた

 

市比野温泉自体が島津の殿様湯とよばれていたそうです

19代藩主島津光久公がご来遊されたおり入浴され「これぞ天下の名泉」と謳われたのが市比野温泉の始まりと伝えられている

 

 

 

湯の滝

この場での飲用は許可されている

但し、温泉水は時間とともに成分が変化するため持ち帰り飲用の許可は出ておりません

ここの温泉を流し続ける理由

ここで止めてしまうと、この先に引いてある各家庭に温泉が流れなくなってしまう

 

 

 

 

今日の夕飯

弁当とサンドウィッチとサラダは鹿児島市のオプシアミスミで買っておいたもの

他のお惣菜は道の駅で購入

 

 


24日目終了
続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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