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九州車中泊旅21日目-3桜島_湯之平展望所、黒神埋没鳥居
桜島ビジターセンターから移動してきました


湯之平展望所駐車場 12時着12時20分発

右側が駐車場

左の道を車で登ってきました

センターラインのある道なので何の問題もありません

 

駐車場から展望所に向かうと

桜島がお出迎え

桜島は北岳南岳に分かれているそうです

 

湯之平展望所

ここの展望所は標高373mだそうです

 

桜島の北岳4合目、標高373mに位置し、桜島の展望所の中で最も高い所にあり、一般の人が立ち入りできる最高地点となっています。
ここから仰ぎ見る南岳の荒々しい山肌や噴煙を上げるさまはまさに圧巻!

眼下には鏡面のように輝く穏やかな錦江湾と鹿児島市街地が広がり、遠く北には霧島連山、南に秀麗な開聞岳まで一望できる島内一の景勝地です。錦江湾越しに見る鹿児島市の夜景もおすすめです。

 

北岳(手前)と南岳(右奥)

約5000年前までは北岳だけがあって、その500年後の噴火で南岳が誕生して現在の形になった
北岳の火口は今は休止していてふさがっている

活動中で噴煙を上げているのは南岳の火口

 

シワで分かる火山の年齢

山肌のシワを見れば火山の年齢がわかる

シワとは溝のような谷のこと

これは、古いものほど太くて深い

なぜならシワは、山肌が長い年月をかけて雨に削り取られた跡だから

ヒトのシワと通じるものがある

 

南岳に比して北岳はシワが太くて深い、そして山頂もギザギザしてる

なので北岳のほうが古いということになる

 

 

展望所からの眺め 見晴らし良し

錦江湾と鹿児島市


晴れてはいるのだが、低い雲が出ているのが残念


 

 

 

車で移動

黒神埋没鳥居(くろかみまいぼつとりい) 13時着13時15分発

大正3年(1914年)1月12日の桜島の大爆発は、黒神一帯を火山灰、軽石等で埋め尽くしました。高さ3メートルもあった腹五社神社(はらごしゃじんじゃ)の鳥居は笠木だけを残して埋没するほどの凄まじさでした。

ここ黒神地区では全戸687戸が火山灰に埋没した

 

当時の東桜島村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、そのままの形で現在に至っています。

埋没した黒神神社の鳥居と長野氏宅の門柱は昭和33年(1958年)4月28日に県の天然記念物に指定されました。隣には、奇跡的に生き残ったアコウの老樹がひっそりとたたずんでいます。

長野氏宅の門柱は、どれのことを指しているか、わからずじまいでした

 


2017年トリップアドバイザー優秀認証受賞のニュース

黒神埋没鳥居が世界最大級の旅行口コミサイト・トリップアドバイザーから2017年の優秀認証を受けた

旅行者の声に、黒神中学校の生徒が毎朝、鳥居周りで続ける清掃を評価する声もある

これは、約70年前から続くボランティア活動で、全校生徒4名は先輩から引き継ぐ伝統が評価されたとして喜んでいるそうだ

2017年の黒神中学校全生徒は4名でした



腹五社神社社殿

埋没した鳥居で社殿

もう少し大きい社殿を想像していましたが、意外に小さくてビックリ

塗られている朱色は新しそうなので、数年前に塗り替えたのでしょうか

 


これで桜島の観光予定は終了
検索しておいた場所に移動してお昼をいただきます




日の出食堂 13時30分着14時発

どこにでもあるようなごく普通の食堂です

口コミで、特製チャンポンがイチオシ

 

店内の様子

テーブル席のほかに座敷がある

昼時を過ぎているので、お客さんは我らだけでした

 

壁にメニューが貼ってある

丼物、カレー、ラーメン、うどんそば、定食系といろいろあります

お目当ての特製チャンポンは・・・・

ありました

 

チャンポン 650円

奥さんは、今回の口コミをあまり信用してないようで、普通のチャンポンを注文

チャンポンといえば、長崎チャンポンを想像します

似ているけど、ちょっと違う感じ まあ、チャンポンに詳しくはありませんが・・・

 

特製チャンポン 800円

特製は目玉焼きがのっていて量も多め

 

麺は黄色い卵麺


麺が柔らかい これが普通なの?
スープはタンメン味でした

量が多いので、後半飽きてきます


腹ごしらえの後は菅原神社へ
続く

 

 

 

 

 

 

 

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