日本ブログ村に参加しています

よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

 

 


九州車中泊旅20日目-2_霧島神宮
道の駅霧島から移動してきました


霧島神宮大鳥居 12時40分着13時30分発

 

霧島神宮の駐車場は5か所ほどあります

この大鳥居の横にあるのが霧島市観光案内所駐車場

最初ここに車をおいたのですが、社殿まで遠いので先に進んでみました

 

ロータリー

我らはここいらの駐車スペースに停めました

ブログを書くときに調べてみてわかったのですが・・・

ここいらの駐車場は、民宿・飲食店利用者用だそうで霧島神宮の駐車場ではないそうです ご注意ください

 

この先にも駐車場がありました

霧島神宮第1駐車場(無料)が社殿には一番近いですが、土日祭日は満車の可能性あり

 

霧島天狗館

我々が車を停めた参道前にあった珍しいお面の展示施設

館長さんが25年の歳月をかけて集めた面を、天狗、能面、鬼の3つのジャンルに分けて展示してある その数は約1800種類とのこと

入場には料金(大人1人250円)がかかるので我らはパスしました

 

 

霧島神宮社号標と二の鳥居

大きな社号標がありました

霧島神宮第1駐車場は、社号標の右側にあります

 

表参道

参道の中で、ここのことを表参道と呼ぶらしい

この時期にしては暑い日だったので日陰があるとありがたい

 

展望台が出てきた

展望台に坂本龍馬・おりょう新婚旅行記念のパネル

2人で霧島神宮を訪れたことは、龍馬が姉へ送ったとされる手紙から推測されている

龍馬が実物と全く似ていないが、この絵は龍馬のマンガからきているのだろうか

 

 

展望台からの眺め

展望台からの眺めはさほどでもない

なぜ、展望台がここにあるのか、わからない

 

 

三の鳥居

鳥居の奥に社殿が小さくみえている

 

 

鳥居の横にさざれ石

 

国歌に詠まれている「さざれ石」について

この石は学名を石灰質角礫岩と云う。石灰石が雨水に溶解してその石灰分をふくんだ水が時には粘着力の強い乳状体となり、地下において小石を集結して次第に大きくなる。やがてそれが地上に顕れて国歌に詠まれる如く、千代八千代に年をへてさざれ石の巌となりて苔のむすと云う状は、実に目出度いかぎりである。
この石は国歌発祥の地と云われる岐阜揖斐郡春日村の山中で発見されたもので、その集結の過程状態はこの石を一見してよく察することが出来る。

上記文章は昭和37年文部省の中庭に贈呈された「さざれ石」の木札に記されたものと同文であり、国歌に詠まれている「さざれ石」については岐阜県揖斐川町出身の故小林宗一(号宗閑)氏によって発見解明されました。 
 
石碑に書かれた内容をそのまま転記(グーグルレンズ使用)

 

最後の参道

正面に社殿

 

立派な社殿

正面は勅使殿(一般人が参拝するところ)

その奥に国宝に指定された拝殿、幣殿、本殿がある

 

 

登廊下と拝殿

登廊下を登った先に立つ建築が拝殿

拝殿の中に入ると、その奥に本殿がある

幣殿は拝殿と本殿を結ぶ廊下のような建築をいう

 

御神木の霧島メアサ杉

樹齢:約800年
樹高:38m、幹回り:7.2m
この御神木は南九州一帯の杉の祖にあたるとも言われている

 

この大杉は、1484年に霧島神宮が現在地に再興される前から既にあったとされています。
現在、幹の中に空洞ができており、強度が低下。

強風の影響もあり、東側に10度程度傾いており、平成25年(2013年)4月、約5トン分の枝を切る対策が行われました。

確かに御神木は少し左に傾いている

 

 

 

 


霧島神宮お参りした後は滝を見に行きます
続く

 

 

 

 

 

 

 

日本ブログ村に参加しています

よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村