日本ブログ村に参加しています

よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

九州車中泊旅17日目-2_飫肥城跡散策②飫肥城内、飫肥城歴史資料館

小村寿太郎記念館から飫肥城歴史資料館に移動します

 

 

飫肥城 大手門

樹齢100年以上の飫肥杉を4本使い、1978年7月に復元されたもの

木造渡櫓(もくぞうわたりやぐら)、本瓦葺き(ほんがわらぶき)の重厚な造りの江戸時代の櫓門です。
石垣は、四角く整形した石材を密着させた切込接ぎ

 

復元工事中に、礎石に刻まれた正徳三年銘の碑文が発見され、その碑文はこの復元された大手門の内側に保存されている

正徳三年は6代徳川家宣が没した翌年で、7代徳川家継が4歳で将軍職に就いた年にあたる

 

城内

こんな風情ある城内を毎日散歩できるとイイですね

ご近所の方が、うらやましい

それとも、毎日見ていると新鮮さも失われて何とも思わないのでしょうか

 

飫肥城鐘楼

毎年大みそかに除夜の鐘をつく会が開催されているそうですが、コロナで中止されていたかも

 

のどかな風景

小学生低学年らしき子供たちが遊びに来てました

車も来ないし、安全に遊べます

 

桜も満開

 

歴史資料館に到着

飫肥城歴史資料館

入場料300円

我らは共通券で入場

 

初代飫肥藩主 伊東祐兵の鎧

総重量はなんと23.1kg

約10種類のパーツに分かれていて、その中では胴が一番重い  約10kgある

これらを着て相手と戦うのは、よほど普段から鍛えていないと戦えない

大将だから、直接は戦わないのか

 

 

飫肥城の鯱

火事除けの守り神として多くの城郭の屋根に据え付けられている

この鯱は1843年のもので、飫肥藩の瓦師 小寺甚兵衛の作

 

 

印籠

腰に下げる携帯用の常備薬入れ

次第に装飾性が高まり、表面に細工を施し美術工芸品へと変容した

印籠といえば、水戸黄門の格さんですね

水戸黄門は母親が好きで、夕方の再放送をよく見てたことを思い出します

 

 

日本刀のレプリカ

火付盗賊改方長官の愛刀

見学者が実際に持てるようなっていたので持ってみたが、重量820gは意外に重い

火付盗賊改は、NHKの時代劇 雲霧仁左衛門に出てくので、聞き馴染みがある

地上波でシリーズ5が放送中だ

 

 

飫肥城松尾の丸へ

17日目続く

 

 

 

 

 

 

 

日本ブログ村に参加しています

よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村