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九州車中泊旅13日目-2_国見ヶ丘展望台
高千穂峡から移動してきました

国見ヶ丘展望台 10時55分着11時30分発

道の駅高千穂から車で10分ほどの距離です

2011年に「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星を獲得しています

標高513mほどなので、さほどの高さはありませんが、雲海の名所だそうです

 

 

国見ヶ丘の雲海

雲海は、2-3日晴れが続き朝晩の温度差が15度以上で適度な湿度があり晴天で風のない朝に見ることができるそうです

 

阿波野青畝・下村梅子句碑

下村梅子がここの展望の素晴らしさに惚れ、句碑を建てたいと熱望されたことから、ここに句碑が建った

阿波野青畝は下村梅子の師匠にあたる

 

刈干切唄

刈干切唄は稗つき節と並んで宮崎県を代表する民謡で高千穂地方を中心に唄われる仕事唄

秋になると冬の間の牛馬の餌にするために、背の丈ほどに密生するカヤなどの山の草を大鎌で刈り取り、天日で乾燥させ保存する農作業を唄ったもの

 

 

国見ヶ丘の先のほうに行ってみます

 

桜の木が1本

ほぼ満開

 

 

 

 

第34回国民体育大会炬火採取地の石碑

炬火採取の記念碑がありました

ここで炬火採取したのでしょうか

 

国見ヶ丘の先端

のどかなところで、ゆっくりできます

 

神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(たていわたつのみこと) が筑紫の国の統治を命ざれ、下日向県を経て阿蘇に向かう途中、この地の四方を望まれたことにより国見ヶ丘と呼ばれるようになったと伝えられています。

 

阿蘇涅槃像

お釈迦様が横たわる姿に似ていることから阿蘇涅槃像という

右が顔で根子岳、体が髙岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳と続き、阿蘇五岳と呼ばれている

少し靄が掛かっている状況でしたが、説明板に書かれていたのとほぼ同じ写真が撮れました

 

 

瓊瓊杵尊像(ににぎのみことぞう)

中央が瓊瓊杵尊、両隣は地元の豪族である大鉗(おおくわ)と小鉗(おくわ)
碑には日向風土記逸文が書かれている

 

 

 

さて、どこかでお昼にしたいのでグーグルで検索

なじみのジョイフルがヒット

今朝はジョイフルに行っていないので、行ってみようということになった

 

ジョイフル宮崎高千穂店 11時40分着12時30分発

お昼前なので、店内はまだ混んではいませんでした

 


日替りランチ ハンバーグと唐揚げ 500円

ドリンクバー158円

日替り昼膳 豚肉のコチジャン焼肉とえびフライ膳 600円

ドリンクバー 168円

 

ランチのドリンクバーは158円

昼膳のドリンクバーは168円

ドリンクバーの内容は一緒でもランチか昼膳かでドリンクバーの値段が違うんですネ

昼食の後、天岩戸神社へ行きたいと思います

その途中に棚田があるので寄ってみた

栃又棚田

この看板が無かったら通り過ぎてしまいそう

 

のどかな風景

小さな棚田でした

 

 

 

 

 

 

 

棚田の後は天岩戸神社へ
13日目続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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