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九州車中泊旅6日目-4_猿飛千壺峡、魔林峡
道の駅やまくにから移動してきました


猿飛千壺峡 14時15分着15時発

 

猿飛千壺峡の山国川沿いを歩く散策コース

現在位置は駐車場

どこまで歩くかが問題だが、奥さんはすでに車内待機を決め込んでいる

とりあえず、猿飛甌穴群(さるとびおうけつぐん)を写真に収めれば良しとしよう

 

結局、念仏橋の先まで行ったので往復で30分コースとなりました

 

猿飛甌穴群の説明

正確にお伝えするためには、説明文をそのまま載せるのが一番

国指定天然記念物になっている

昭和十年六月七日の指定 

かなり前に指定されてます

 

橋が掛かってます

調べたけど橋の名前はわからず

 

橋の下を流れる

山国川

岩をよく観察してみます

 

まだよくわからない

 

この穴が国指定天然記念物の猿飛甌穴群

これが出来たのは説明文の通り

 

さらに川沿いを進みます

 

念仏橋

アーチ型の橋です

昭和3年にこの石橋アーチに架け替えられた

その前は木橋だったが流されることも多かったので石橋に建て替えられた

その木橋は、昔から両岸の往来に困っていたため、明治10年(1877年)草本教順寺の上原宣正住職が私財を投じて木橋を架けたそうです

念仏橋の名前は、上原宣正住職が念仏を広めるために付けたともいわれている

 

 

大きな岩に挟まれて山国川は流れている

 

ここからは魔林峡と呼ばれています

見た目は猿飛千壺峡と変わらず

 

 

 

続いて、深耶馬溪に行く予定でしたが、自然との関わりはもう十分なので、というより疲れてしまって元気が無いので、切り上げて夕飯の食材をゲットしにスーパーへ

 



丸大水産 マルミヤストア 日田店15時25分着

 

近くにコインランドリーがあったので洗濯も済ませました
コインランドリーハトヤ 15時45分17時発


そして道の駅へ
道の駅 うきは 17時30分着

2022年好きな道の駅第1位

どのように選ばれたかはわかりません

 

 

道の駅の裏に

復元された円形劇場

地元の医師、安元知之(ともゆき)(1890~1927)が主宰した農民劇団「嫩葉会(わかばかい)」の提案で大正十四年に造られたが、安元の死去に伴い一度も劇は演じられないまま土に埋もれていた幻の劇場を復元したもの

当時、ギリシャ式のこの円形劇場は、ロマン・ロランの民衆劇場そっくりに野天公会堂兼劇場として作られた

 

夕陽がキレイでした

 

夕飯は海鮮丼

税込み518円は安い

 

 

6日目 終了

続く

 

 

 

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