日本ブログ村に参加しています
よろしければクリックお願いします
九州車中泊旅4日目-4_両子寺
富貴寺から両子寺へ向かいます
両子寺(ふたごじ) 14時45分着15時40分発
書院・客殿
祈祷等の受付をするところです
護摩堂
山岳修行の根本道場
明治2年に焼失したが同25年に原型通りに再建された
佛足石
仏様の足跡に足を合わせ心身の健康を祈る
大講堂
平成3年に再建されたもの
なので、新しく感じる
仏法の教義宣布僧侶の教学論議の道場であるが,国東の場合は正月行事である修正鬼会の儀式を行うお堂になってる
両子寺崖上国東塔
十四世紀中ごろ、南北朝中期のもの
奥の院
建物は、弘化3年(1846)旧杵築藩主松平候の寄進によるものです。
千手観音立像、両子大権現(男・女二天童子像)、宇佐八幡神像、仁聞菩薩像を崇め祀り、不老長寿と子授け申し子祈願の霊場として広く国内に知られている。
院を支える柱がまだ新しい
改修を重ねているのであろう
奥の院岩屋洞窟
石像千手観音
右から二つ目のことでしょうか
山門の仁王像を拝んでいないので車は奥さんにお願いしました
私はこの階段を降りて行きます
150m先です
山門
古さは感じるが、思っていたほど立派ではなかった
でも、仁王像は立派
国東随一と言われる仁王像
足をさすると足腰が強くなると足元に書かれていた
今のところ、足は何ともないのでさすらずじまいでした
仁王像の先に立派な灯篭があった
どこまでが参道だかわからない
適当なところで車に合流した
イオンタウン豊後高田 16時10分着16時45分発
24時間営業と書かれている
道の駅 なかつ 17時15分着
450万人突破だそうです
法垣遺跡公園
道の駅前の公園
東九州縄文時代後期の拠点集落跡
柱を5-6本建てた倉庫風の建物跡が6棟発見されている
この柱は再建したものだが、こんな立派な柱だったとは思えない
赤く焼けた石
これは再現されたものだが、遺跡として赤く焼けた石が発見されている
夕飯はイオンで買ったお弁当
私が食べたシャケは西京焼きで油がのっていて旨かった
奥さんのデザート
一度に全部食べてないそうです
食後は、PCでスプレッドシートの連動プルダウンをやりたくてもがいた
じっくりやる時間がないので、家に帰って落ち着いてからやることにした
なので後の時間はドラマ鑑賞に切り替えた
4日目終了
続く
日本ブログ村に参加しています
よろしければクリックお願いします