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2022/12/15(木)
道の駅みかもで目覚め
5時30分


朝起きると、隣の隣のトラックはいなくなってた
朝の車内温度は2℃
寒いわけだ
前回車中泊で9℃で寒いって言ってたけど、その温度じゃ寒いうちに入らないヨ

朝食

きのう道の駅で買っておいたおにぎりとサンドイッチ

ゆで卵は昨日の残り

昨日は、1個しか食べなかった


今日はみかも山公園を散策します
9時45分発
まず向かったのは西口駐車場
みかも山公園 西口駐車場 10時着11時発

 入口が少しわかりにくい駐車場

ここには、ハーブ園と庭園があります

 

ハーブ園

 

立派な霜

今朝は寒かったわけだ

 

アーチだけが目立つ冬場のハーブ園

 写真に撮るハーブが何も無い

 

香楽亭

ハーブティーやアロマグッズを販売しています

併設のカフェでは、ハーブティーやラベンダーソフトそしてパスタ・ナン・ピザなどがありました

 

庭園を彩るハーブたち

壁に栽培しているハーブの説明が展示されてます

花咲く時期は、さぞ華やかなのでしょう

 

 

ラクウショウ

1本だけ背が高く目立っている

紅葉した葉がまだ残ってるラクウショウ

気根が出てくることで有名ですが、よくわからなかった

もっと湿地帯でないと出てこないのかも

 

 

 

次は、万葉庭園 に行くのですが、すれ違ったヒトにこの方角でイイか聞いたら、公園の入口まで戻って公園沿いに行った方が起伏が無いらしい

イイ情報をもらったので引き返します

山が公園になっているので、園内から行くと起伏が多く大変ってことのようです

 

 

万葉庭園徒歩近道

公園西口まで戻ってみると看板があった

矢印方向にgo

 

公園沿いに進みます

10分ほど歩きました

右側は東北自動車道

 

万葉庭園入口

春はシラン、夏はアジサイ、秋はヒガンバナが楽しめるようです

 

 

万葉庭園の池

カモが泳いでました

風も無く山の紅葉が池に映ってます

寒かった朝だけに、空気が澄んでいるので歩いていて気持ちがイイ

 

 

サンシュユの実

サンシュユは朝鮮半島原産の木

実は、渋みや酸味が強く生食には適さないと言われていますが、完全に熟したものは渋みはほとんど感じずやや酸味があり、甘酸っぱいようです

 

漢方薬の八味地黄丸(はちみじおうがん)、六味地黄丸(ろくみじおうがん)、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)にもサンシュユの実が使われているそうです

 

サンシュユは春に黄色い花が咲いて、ここにサンシュユがあったんだと気づかされる程度で目立たない木と思っていましたが、こんな赤い実が付くなんて知りませんでした

そして、漢方薬にも使われていることも

 

 万葉館

館内には、みかも山の名石について説明書きがあった

みかも山は表層部分が薄くて山が比較的急峻なため、各所で岩盤が露出していて、奇岩として名前が付いているとのこと

 

 

 

 

 コブクザクラ

フユザクラとして総称されるサクラの一種

花一輪につき2~3個のサクランボがなるという特性があり、これを子宝に恵まれたものとして「子福桜」と名付けられた

ソメイヨシノに比べると花の量が少ないと思う

 

車に戻り、

みかも山公園の一角にあるとちぎ花センターに移動



とちぎ花センター 11時10分着12時35分発

正面は大温室

 

 

 

花壇と展示温室

花壇より記念撮影用のとちぎ花センターの看板が目立っている

 

鑑賞大温室

この中に企画展示室があって、そこで旬のポインセチアがみれました

入館料 大人1人410円

 

その時のポインセチアは下記ブログをチェック

とちぎ花センターのポインセチア

 

鑑賞大温室の入口

 

 

チャイニーズハット

ガクの形がつばの広い中国の帽子のように見えるのでこの名がついている

 

 

 

フォックスフェース

大小数個の突起があるのは果実で、その形がキツネの顔に似ている

 

 

パパイヤ

この実にはパパイン酵素という成分があって、美容にイイと言われていて注目されている

 

レモン

形がまん丸にちかく色はオレンジ色でレモンに見えない

色と形からして琵琶の親分みたい

 

 

オオミレモン

グレープフルーツほどの大きさがある

青果店でよく見るレモンの印象が強いのでレモンと言われれもピンとこない

 

 

鑑賞大温室の温度と湿度

温度21℃ 湿度65%

上着は脱いでいて丁度イイ

 

 

 

 

ヘリコニアロストラータ

ロブスターのハサミのような形をした苞(ほう)が特徴的なので、「ロブスタークロー(Lobster claws)」とも呼ばれてる

 

人工の滝

滝の後ろを歩けました

 

月下美人の焼酎漬け

月下美人の花は一晩で終わってしまいますが、こうしておくと長く楽しめます

また月下美人の花は、てんぷらや生でもサラダとしていただけるそうです

 

 

次は、昼時なのでこちらへ

もつ煮屋菜嘉村 12時45分着13時10分発

 

モツ煮定食 並750円

モツは柔らかく味噌味が食欲を刺激します

ご飯の量が多そうに思えましたが完食しました

奥さんは半ライスにしたので700円

 

モツ煮のズーム

ほぼモツのみを煮てあって、熱々の上の刻み葱がのってます

時々出てくるこんにゃくがまた旨い

お客さんはトラックの運転手さんが多かったです

ごはんの大もりはもちろん、モツの大盛もあった

 

 

どこかに寄りながら帰ろうと思っていたのですが、お腹がいっぱいになったらどこかに寄る気持ちが失せ早めの帰還です

午前中の散策で疲れたのかも
 

道の駅みかも13時30分発


走行距離 175.8km

 

 

 

 

an end!!

 

 

 

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