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2022/7/14(木)
ホテル緑園通RVパークで目覚め


朝食の食材が無いので検索してすき家に行くことにした
6時55分発

すき家 函館漁火通店 7時15分着7時25分発


24時間営業とグーグルマップにはあったが、店に行ってみると9時から営業とのこと

再度検索して吉野家があったのでそちらに移動

吉野家函館神山店 7時35分着7時55分発

こちらは営業中でした

 

 ハムエッグ納豆定食 (税込)415円

吉野家でも朝定で牛丼以外のチョイスができるのは有り難いです

朝から牛丼は無理なタイプです

 



イオン湯川店 8時5分着8時50分発


露出を間違えて撮ってた

お土産の買い物でわざわざ寄ったのですが、お土産のコーナーがなかった

一度、RVパークに戻ります
 

 

帰る途中

市電とすれ違う

函館市電の線路が右にある時の右折は、やっぱり線路を跨いでいてはよろしくないですよね 一瞬、迷った

 

 

 

 

RVパークに戻る途中で、マックスバリューがあったので寄ってみた
マックスバリュ深堀店 9時着9時5分発

 やはり、お土産は売ってなかった

奥さんの経験上、イオン系のスーパーではお土産売ってたそうだ

 



ホテル緑園通RVパーク9時5分着
休憩後、徒歩で函館市街散策に、9時40分発

まずは、五稜郭へ向かいます

五稜郭タワー 10時30分着10時55分発

五稜郭築城100周年にあたる1964年12月1日に開業

老朽化に伴い2006年に建て替えられた

五稜郭にちなんでタワーの断面は星型、展望台は五角形になっている

テッペンのほうが幅広になっているって、構造的に無理がありそう

 

 

タワーチケットカウンター

大人1人900円

エレベーターに黙乗の注意が書かれてた

 

 

五稜郭公園 地上90mの展望2階から撮影 

星形が特徴的だが全景が撮れない

 

 

 

ヒトが小さく見える

歩道を保育園児が列を作って歩いているんですが、いわゆる米粒大の大きさ

 

 

土方歳三之像

制作は立像・胸像の制作者である函館出身の彫刻家、小寺眞知子さん。

この座像は、フロックコートにブーツ、腰に刀を さした洋装姿の土方歳三が椅子に座っている姿です。これは一般にもよく知られている土方歳三の写真を基に小寺先生が2年をかけて制作いたしました。

 

高 さ 像本体: 約135cm(ほぼ等身大)
台座: 約50cm
材 質 像本体: 青銅(ブロンズ彫像)
台座: 黒御影石

 

明治2年5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭の防衛戦で戦死されている

 

 

五稜郭復元模型

幕府による蝦夷地統治の中心であった五稜郭は、1864年6月に函館山から移転後の業務開始から、わずか4年で大政奉還により幕を降ろした

 

地上90mから地上におりると供養塔発見

箱館戦争供養塔

五稜郭タワーの敷地の一角にあった

函館が昔の箱館になっている 時代を感じます

供養塔説明板

この供養塔はその名のとおり、箱館戦争と五稜郭に関った人々の慰霊・供養のために、昭和47年(1972)に建立されたもので、以来、毎年5月11日に碑前で供養祭を執り行っています。この5月11日という日は、明治2年(1869)5月11日、箱館戦争の最終局面、明治新政府軍による旧幕府脱走軍に対する総攻撃が行われ、陸軍奉行並・土方歳三を始め多くの戦死者が出た日を記念(?)しています。供養祭は、5月の第3土・日曜日に開催される「箱館五稜郭祭」の協賛行事でもあり、五稜郭祭の先触れとして、五稜郭祭が安全に盛大に挙行できるように祈念する事業としての性格も持っています。「五稜郭祭」自体が五稜郭の歴史に関った人々の慰霊と顕彰を目的として始められた「祭り」であることから「土方歳三コンテスト」などのイベント性が求められるようになった昨今、特に意義は大きくなっていると思います。
 

 

 

 

 

 

バスの時間がまじかだったので急いでバス停へ

バスで函館駅に移動

JR函館駅 11時20分着

JR函館本線の単独駅かつ起点駅

 


どんぶり横丁市場を散策

函館名物「海鮮丼」の食堂が並んでます

1つ1つのお店は大きくはありませんが、総座席数として440席あるそうです

 

目移りしてどこのお店に入るか決められません

決められずに商店街を抜けてしましました

 

 

HAKODATE BEER


函館の地ビールでは元祖といえる「はこだてビール
主成分である「水」は、ミネラルの含有量がビール醸造に最適な函館山の天然地下水を使ってます

 

以前だったら昼間から飲むところですが、最近はあまり飲みたいとも思わないのでスルーしました

 

函館の建造物保存群方面へ進みます

暑くて休憩を取りたい気分

 

正面に函館山

 

暑さに負けてここに入店

味処 きくよ食堂 ベイエリア店 11時55分着12時30分発

海鮮丼、活魚、炭火焼のお店

右に貼ってあるランチタイムオンリーメニューにひかれた我らでした

 

 

ランチスペシャル豚丼 1408円

道南産の豚肉駒ヶ岳ポークを炭火で炙り、特製照焼ソースでからめた逸品

ここでも奥さんは肉をチョイス

 



海鮮ユッケぶっかけ丼 1408円

本マグロと真イカ・アボガド・めがぶの丼

みそ汁には岩海苔が入ってる

サラダとコーヒー付き

 

豚丼はコーヒー付きではなく、オーダーすると半額になるらしい

マグロにしておいてよかった

 

明治館

旧函館郵便局(1911年、道内初の郵便局として建造された)

 

明治館内部

旧郵便局がショッピングモールに生まれ変わった

お洒落なお店が並んでます

個人的には最も興味のない世界です

 

金森赤レンガ倉庫入口

 

赤レンガ倉庫

1907(明治40)年に発生した大火で倉庫6棟を焼失し、不燃質の倉庫として1909(明治42)年に再建されたのが、現在の建物です

赤レンガの傷み具合から歴史を感じる

再建されてから100年以上経過しているのだ

 

倉庫前はすぐ海

この波止場には遊覧船乗り場があります

 

 

 

 

函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区

グーグルを利用して文字起こしてみました

保存地区は弥生町、大町、末広町、元町および豊川町の各一部で、 面積約14.5ヘクタールの範囲です。
函館は、安政6年(1859年)に長崎・横浜とともに、 我が国最初の開港場として開かれ、以来、外国貿易や北洋漁業の基地として、また、北海道の玄関口として繁栄してきたまちです。
この保存地区は、その中心的な役割を果たしてきたところであり、現在でも、旧外国公館や各宗教施設、洋風の公共施設や煉瓦造の倉庫群、掘割りなどのほか函館独特の上下和洋折衷様式の町家や洋風・和風の住宅等が混在して異国情緒豊かな町並みを形成しています。
函館市では、こうした町並みを、末長く後世に伝え残すため、昭和63年12月に函館市西部地区歴史的景観条例により「伝統的建造物群保存地区」を定めました。
平成元年4月には北海道で初めて、国の 「重要伝統的建造物群保存地区」として選定を受け、貴重な町並みの保護保存に努めています。


 

八幡坂

「八幡」は、現在の函館八幡宮がかつて鎮座していた名残

階段が用意されていますが、坂道と階段はどちらが楽なのでしょう

階段より坂道のほうが楽に思えます

冬の降雪のために階段を作ったのかしら? わかりませんが・・・

 

菊泉

坂を登り切って右に折れると目についたお店

大正10年築の酒問屋の別宅跡をほぼそのままの姿で喫茶店として利用されているそうです

くじら汁と書いてある

そう、くじら汁を1年を通して提供しているお店です

でも、くじら汁?って何

くじら汁とは

「塩クジラ」と山菜、野菜で作る汁もの。東北を中心に、日本中で広く食べられていますが、正月の定番料理として定着しているのは、函館近辺のみ。

 

 

 

旧函館区公会堂

旧函館区公会堂は明治43年(1910)に建てられた、洋風建築の代表的建物です。
昭和49年(1974)に国の重要文化財に指定されました。
気品漂う内部には華やかな雰囲気の家具や調度品が展示されています。

外観のみ撮影 入館料は大人1人300円

 

元町公園

公会堂の目の前にある公園

函館の街並み函館港を一望できる絶好の場所

 

関東の人間としては横浜の元町のほうがなじみがある

やはり洋館などが建っていて、通常の街並みとは一線を画しているところです

 

 

 

いい加減疲れ果てているのですが、最後の力を振り絞ってお寺へ歩いてます

 

曹洞宗・国華山高龍寺の山門

東北以北で最大の山門

前後に4本ずつの柱を立てる八脚門

 

 

 

山門の彫刻

この山門だけで、なんと207個の彫刻がある

 

本堂

1899年(明治32年)に建立されていて

函館に現存する最古の寺です

古くから伝わる七堂伽藍様式をほぼ備えた函館で唯一のお寺とのこと
2012年、高龍寺の建造物が国の登録有形文化財に登録されている

 

 

 

 

 

もう、1歩も歩きたくない気分

調べると近くに函館市電が通っているので、そこまで頑張って歩きます

 


函館どつく前で乗車14時15分発

函館どつく前停留場は北海道最西端の停留場だった

市電を待たれている方にお聞きしたらRVパークの近くまで行くらしい

ラッキー!!


深堀町で下車 14時50分着

乗ってきた市電をお見送り

 

下車した市電停留場

隣がすぐ車道なので、ちょっと怖い感あり

 

歩いてRVパークに向かって行くと

旧国立病院の宿舎によく似た建物に気づく

作りが似てるなあ、なんてし話してたら

NHO函館病院そのものでした

 

 

 

ホテル緑園通RVパーク 15時10分着
少し休憩してからお風呂へ

RVパークで割引券をもらえました

30円程度の割引でした

 

歩いて5分
にしき温泉 15時40分着16時10分発

源泉かけ流しです

汗を流してスッキリ 元気出てきました

大人1人430円

 

RVパーク前には、はま寿司があったので混む前に入ることにしていました

車内で時間調整して出発

徒歩5分

はま寿司 17時着17時35分発
ウニ、赤貝、つぶ貝、中トロなどいただきました

 

 

7/14 終了

 

続く

 

 

 

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