2020/06/27(土)
道の駅もてぎで目覚め
朝食は昨日調べておいたガストへ直行します
6時50分発
ガスト 宇都宮簗瀬店 7時30分着8時30分発
車中泊すると1回はガストを利用している気がする
普段は使わないけど
こちらをいただきました
Lセット バランス朝定食
ご飯少な目で-22円なり
Dセット スクランブル
質素にまとめました
今日は栃木市を観光します
市役所の駐車場が無料とのネット情報に飛びつく
栃木市役所本庁舎 立体駐車場 9時20分着11時30分発
巴波川(うずまがわ)沿いにあって、蔵の町大通りにも近い
蔵の町大通り
蔵の街大通りは、見世蔵や土蔵群などがあって昔ながらの雰囲気を味わえる
現存してる蔵などは当時の形を残しているものも多く、小江戸とちぎの風景を間近で見ることができます。
栃木市郷土参考館や登録文化財の店舗などもあり、散策とともに歴史の勉強をすることもできます。
とちぎ蔵の街観光館に行ってパンフレットをいただきます
とちぎ蔵の街観光館
ここの裏に美味しい和食のお店があると聞いたので、まず寄ってみることにした
「和食処 くらの子」という名のお店で、蔵の中にある
この中には骨董品が並んでました
リーズナブルなお値段で良さげだったけど、蔵の中なので換気が気になって結局パスしました
古久磯提灯店見世蔵(こくいそちょうちんてんみせぐら)
見世蔵は、小屋梁(中引梁)の墨書によって、「弘化2年(1845)」の上棟であることが知られているが、これは、建築年代の判明した蔵造りの店舗としては蔵の街の中でも最古のものであり、全国的にみても古い見世蔵に属する。また、現在では市内で唯一の提灯店である。見世蔵は、切妻平入りで間口4間、奥行3間、前面に約5尺の下屋庇を設けている。店舗2階は2室の座敷が通りに面して並列し、南側の10畳に床の間が付く。2階軒先は出桁(だしげた)造り、窓は引戸(土戸)で黒漆喰の外壁は9寸あまりの厚みをもつものである。
山本有三ふるさと記念館
栃木市出身らしい
入館料 大人 200円です
「路傍の石」は昔に読んだな
この記念館自体は江戸末期に建てられた見世蔵を 「山本有三記念会」が改修、整備して平成9年に開館したものです。
巴波川の蔵の街遊覧船をみにいきます
1時間おきに出るようです
乗り場
待っている間に、お土産を買ったり庭園をみたり出来るようですが・・・・・
入ると船に乗らない訳にはいかなくなりそうなので、入口の写真を撮って失礼しました
笠(かさ)を貸してくれるんですね
この日は陽射しが強かったので助かりますね
続く