タキプロ的おすすめ書籍「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか」 | タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験「突破後」のノウハウ!

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こんにちは!ふくまにあ@タキプロ九州です
最近めっきり涼しくなりましたねー。みなさま、いかがお過ごし?
ふくまにあは秋が大好き
秋は一瞬のように短いけれど、そこもまたいいんですよね。

さて、さっそく今週のおすすめ書籍をご紹介しましょうね。「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか 高城剛」です。

人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか―― スペイン サン・セバスチャンの奇跡(祥伝社新書.../祥伝社
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高城剛さんは、みなさまご存じの女優、沢尻えりかの(元?)配偶者ですね。

彼は、1年の4分の1をスペインで過ごし、4分の1を日本で、残りを世界各国を転々として過ごしているそうです

ふくまにあが好きな彼の言葉に「創造力は移動距離と比例する」というものがあり、高城剛でないと言えないことがあると感じています。

この本では、彼が世界をめぐる生活の中で見つけたスペインの美食の街「サン・セバスチャン」の観光戦略を分析しています。

サン・セバスチャンって街、聞いたことあります?(ふくまにあはもちろんないです)
ここは、スペイン・バスク地方にある人口18万人の小さな街なんですが、わずか10年ほどで世界一の美食の街になったそうです。

この小さな街には、ミシュランの3つ星レストランが3店、2つ星レストランが2店、1つ星レストランが4店もあるそうです なんてことー!
また、世界のトップレストラン10にも、この街のレストラン2つが入っているそうです。

もともとこの街は特筆すべき遺産や名所など何にもなく、中途半端なパっとしない地方都市にすぎなかったんですよ。

そんな街がどうやって美食世界一の街になれたのか。
このサン・セバスチャンをお手本に、高城さんは日本の観光戦略、地域戦略を考えていきます。

観光産業では、よくインバウンド、アウトバウンドという言い方をします。
観光流入人口をインバウンド、その逆をアウトバウンドと呼ぶのですが、このインバウンドとアウトバウンドは、どの国もほぼ比例しています。
日本のインバウンドが落ちているのは、日本人が海外旅行に行かなくなったからなのです。

ふむ。人も流れが重要なんですね。

まずは、本当の「世界」を知ることが、観光戦略を立案するうえで、もっとも大切なことだと僕は考えています。

相手を知らずして戦略立案は不可能ですしね。

世界を知る。
そのうえで己を知る。身の丈を知る。
古いモノを守り、あたらしいモノを融合させ「いま」を考える。
そして、オープンな姿勢で、多くの者とシェアしてゆく。

世界をまわればまわるほど、僕は日本の眠れる可能性を感じます。

高城さんは学者ではないので、自身が身をもって世界中をめぐってきた経験から提言します。
だからとても説得力があるんですね。

高城剛という人をもっと知りたい方はこちらもおすすめ
対談形式ですが、とってもユニークなお相手達で楽しめますよ。
高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書)/アスキー・メディアワークス
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あー世界をまわって見てみたい、そんな気持ちになる1冊です



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