昭和の日
昨日、『「昭和」は近くにありにけり』
をこちらで書きました
そして、今日4月29日は「昭和の日」
自分が子供の頃は、昭和天皇誕生日という日でした。
懐かしい~
あの頃のことが思い出されます。。。
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昭和の日

「昭和」は近くにありにけり
昭和を懐かしむ。。
昭和という響きに感じるもの。。
今と何が違うのか・・・
そんなとき見つけた記事(一部)
山本夏彦さんと久世光彦さんの共著「昭和恋々」(清流出版)に、久世さんが「汽車」と題してこんな一文を書いている。
「汽車にあって電車にないのは《未練》である。このまま行こうか戻ろうか。発車のベルが鳴っても、まだ間に合うのが汽車だった。ちあきなおみの『喝采』には《動きはじめた汽車に/一人飛び乗った》というフレーズがある。ドアが電動ではないから、未練を断ち切って飛び乗ることもできたし、思い直して飛び降りることもできた。(中略)汽車が電車になって、歌の別れはつまらなくなった」
鹿間孝一 「昭和」は近くにありにけり 産経新聞より
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