雪を見ながら・・・
一昨日の月曜日、東京では夕方から雪が降り積もりました。
その雪を眺めながら、
最初は雪景色に感激
降り続く雪のきれいさに感激
しかし、翌日太陽が照り始め、道路の端にかき集められた雪を見ながら思ったこと
それは、
うわっ、灰色っ
汚れてるわっ
雪に大気に含まれるや粉じんなどの汚れが付着して、真っ白な雪が灰色や黒の混じったものに
そういえばいつ頃からだろうか、降ってくる雪を空を見上げながら口を大きく開けてた食べたり、
新雪を口に運んだりしたときに、汚いからダメと言われ始めたのは・・・
見た目は真っ白な雪
でも、雪が地上に舞い降りるまでに大気に含まれる汚れたものをくっつけて、知らないうちに汚れたものになっている事実
子供が安心して、無邪気に降りゆく雪を口にできる日は来るのでしょうか?
何故か雪が降ると気分が高まる雪の持つ魅力
その雪の降った次の日に、感じたことでした。