ドンジョバンニ
今回は、オペラドンジョバンニを観に行きました。
いわずと知れたモーツアルトの作品であり、好色貴族が召使を携え、
様々な女性を追っかけまわし(まわされ)ながら、物語は進行して行きます。
今まで関係を持った女性は1800人ということで、いくら空想の世界とはいえ、
大げさですが、ドンジョバンニ役を担当した、peter mattei氏の歌唱力、
演技力、容姿をみると、なるほどとうなずいてしまいます。
私は、peter mattei氏は初めて生で見たのですが、他のオペラ歌手と比べると、
演技力が非常に際立っており、長丁場の舞台にも拘らず、観ていて全く飽きさせません。
今 回は、ドンジョバンニ役でしたが、まさにはまり役とも言うべき素晴らしさでした。
もちろん、舞台終了後はスタンディングオベーションで、なかなか拍手が鳴り止みませんでした。
指揮者のルイラングレも、以前観たときはそこまで素晴らしいとは感じなかったのですが、
今回は、鬼気迫る指揮で、こちらも素晴らしかったです。
物語は、同じモーツアルトのフィガロの結婚のように、コミカルな部分があり、隣にいた
初めてのオペラ鑑賞の方も、これが最初でよかったといっていました。
是非、オペラを見た事のない人も、この作品を観て貰いたいと思いました。