ホテルのレストランに飽きた1/1に外へ食事に行くことにしました。

海外に行くときの定番「地球の歩き方」先生にホテルからさほど遠くないところで、地元料理が食べられる店を調査し、さっそく予約しました。


行ったお店は「マリバゴ・チキン・グリル&レストラン」、南国のオープンエアなお店です。


タクシーでお店の入口まで行くと、いろいろな客引き?の方々が入口近辺に群がって、中に入りにくくなっています。

何とかして中へ入り、予約した旨を店員さんに伝えようとしても、誰が店員さんかわからないぐらい店員さんがお客さんに溶け込んでいます・・・。

ビールを運んでる店員さんを無理やり引き止め、予約した旨を伝えたところ、自分たちのためにとってある席はなく、ビアガーデンのようなプラスチックの椅子と机を設置。違和感を感じるものの、席がないよりはましかと思い、着席しました。


待つこと10分、誰も来てくれません・・・。

店員さんを呼び止め、ビールを注文。

さらに待つこと5分。

ビールが来ないので、その旨を伝え、食べ物を注文。

さらに5分。

ようやくビールが来ました。

ビールを2、3本飲み終えた頃、食事も来るようになりました。


食べたものは、

パンシット・カントン(中華風やきそば)

シシグ(肉、玉葱の炒め物)

クリスピーパタ(豚足を揚げたもの)

シニガン(スープ)

エビのガーリック焼き

サラダ

でした。


全体的にボリュームがありました。

「地球の歩き方」先生はシシグを勧めていたのですが、我々の口には合いませんでした・・・。

雰囲気はすごくいいのにサービスが残念で、もう少し頑張ればいいのにと思いました。

また、外での食事ということもあり、蚊が「たくさんいて、しこたま刺されてしまいました・・・。


結局、ホテルのレストランが一番だねという結論に至り、1/2はホテルで食べましたとさ。

セブ島で街中を歩くときは虫除けを携帯することをお勧めします!


おしまい


それでは虹