いよいよ手術。
朝から、導尿いれられ(慣れない)
オペ着に着替えて、出発時間まち。

車椅子で連れていかれ、ふーっ、
手術台の周りは、何人いるのか?っていうくらい、沢山の人たちが、いた。
ほとんど男性。

体にいろんなシール貼られ、点滴をずっとチューブそのままにしてたので、何だか、入りが悪いと検査技師っぽい人が、ワーワー言ってるが、いい、他で何だかやるからみたいな言い合いをして、大丈夫か?って思ってると、足の鼠径部から麻酔始まり、強い痛みはないが、ちょこちょこ痛みを感じる。
カテーテルが動脈から入っていってるのだろう。

しばらくして、今度は首から、麻酔してカテーテルを入れ始めた。

何も言ってくれないで、何やら始まった。

発作を起こしながら、焼いた行くのだろう。
先生、発作で苦しいのは正解ですか?
と聞くと、正解です。との答え。

動けないのは、辛い。

主治医は、ペラペラ手術に関係ないことを喋ってる。

僕が、リラックスしてれば、順調だよ!って!!

ま、若いドクターが、私の首の所から一生懸命やってるのを、鼻息で感じながら、もう少ししたら、眠くなる薬入れられるよ!っていうので、入れて下さい!
ってソッコーお願いした。

少し意識がなくなったけど、何だかすぐ目を覚ました。

起きましたけど、また眠くなる薬をとお願いして、また少し眠ったようだが、終わってから、病室に帰るまで、あまり記憶がなかったので、麻酔がきいていたみたいだった。